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個人事業主・従業員5名以下のスモールビジネス専門コンサルタントの太田亮です。
ご覧いただき、ありがとうございます。

コロナ禍により、就職して初めて在宅ワークを経験された方も多いかと思います。
私は起業して21年が経ちますが、基本的に在宅ワークで仕事をしてきました。

自宅で仕事をするにはさまざまなコツが存在しますが、その中の一つがタイトルにもある「仕事の合間に運動を取り入れる」ことです。

下記は私の経験則です。

午前中は睡眠により頭がリセットされているため、仕事がスムーズに捗ります。

昼食まではひたすら仕事をし、昼食を取り簡単な事務作業を食休みがてら行なった後は、運動に取り組むようにしています。
スポーツジムのスタジオプログラムに参加したり、筋トレやジョギングなどを行なっています。

運動することにより、下記のような効果があると感じます。

・気分転換になる

・全身の血流が良くなり、肩こりや腰痛が解消される

・脳の血流が良くなり、新鮮な酸素が脳に運ばれ、脳がリフレッシュされる

運動から帰宅した後の仕事の捗り方が明らかに良いのです。

運動から帰宅して2時間ほど仕事をしたら、その日の仕事は終了です。
ダラダラと仕事をすることもなくなり、浮いた時間で家族との団らんや読書など自己研鑽にあてることが可能となりました。

運動が肉体のみならず、脳や精神にも良いことは、下記の本をはじめさまざまな文献で紹介されています。

仕事のみならず、勉強でも同じことです。

過去にも記事にしましたが、中小企業診断士を取得するための受験勉強中も、ジムを解約することなく通い続け、効果テキメンでした。

https://note.com/ootaryou/n/n7b38691e0170

「時間が無いから」「忙しいから」と言って運動習慣が無い方は、ぜひ試してみてください。

肉体が鍛えられる上に、仕事や勉強が短時間で効率的に行え、良いことしかありません。

今回の記事がみなさまのお役に立てれば幸いです。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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