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日向坂46 4回目のひな誕祭 ~全てを一緒に乗り越えた先にあった景色~

激しい余韻が続いている4回目のひな誕祭なのでなるべく早い段階で感想書けてる(はず)

何から書けばいいのやらなので、印象的だったところを抜粋。

Overture

おもてなし会にも参加したので声出し解禁は初めてではなかったけど、やっぱりこの規模の人数での声出しはコロナ前のライブが戻ってきたなあと。

HEY! OHISAMA!

コロナ禍で声の出し方を忘れた、もしくは今回初めて声を出すオタクに思う存分準備運動をしてくださいと言わんばかりにふさわしい1曲目。
後にも出てきますが、My fans等、コロナ禍で生まれたライブで育った曲が満を持して声出し解禁によって完成したなあと思いました。
あと、くみてんの煽りも、コロナ禍の無歓声ライブでも変わらず煽り続けたからこそ、1曲目から凄まじい煽りでした。

ドレミソラシド

コロナ禍での印象的だった瞬間の1つでもある、2回目のひな誕祭で久しぶりにおひさまと対面したこの曲。
この曲がヘイオヒの準備運動を経て、実質1曲目で披露されるのはエモいなあの一言で、レコ大のときもそうですけど、なかなかにドラマがある曲。
感想のダンスも良かったし、まだまだ色々な演出で映えますね。

アザトカワイイ(2日目)

1日目で歌われなかったので、みーぱん考慮かなあと思いましたが、まさかの2日目で。
2日間のMVPは確実にみーぱんだなあと。
ぴーすおぶけーきも、スパイファミリーも観に行きましたし、その直後にこれだけの曲数のパフォーマンスをするみーぱんは本当に真のアイドルなんだなあと感動。

君しか勝たん(1日目)

喜怒哀楽いろんな感情とともにコロナ禍を一緒に乗り越えてきたしかたん。
オタクの1日目の号泣ポイントでした。

ソンナコトナイヨ(2日目)

純粋にめちゃくちゃ好きな曲なんですよね。
だからこそ、発売してから即コロナ禍っていうのが本当に勿体なかった。
だからこそ、コロナ禍のライブで育ち続けたこの曲が4回目のひな誕祭で花開いた瞬間でした。

ブルーベリー&ラズベリー

異例とも言えた加入から半年後だったおもてなし会でもはや1つの到達点を見せてくれた4期生。
今回ははるはるは一緒に踊ることは出来なかったけど、4期生の1年目はまだまだ続くわけで、この曲がまだまだ成長していくと思うと日向坂の未来は明るい。
2日間ともウェーブの時はしょげこを見てたんですけど、ぴょんぴょん跳ねて手をブンブン回す姿が可愛すぎた。

ハッピーオーラ~ひらがなで恋したい

この2曲は全員が走り出す瞬間の制服を着て披露して本当によかったの一言に尽きる。

Footsteps(2日目)

ここのブロックセトリ変わったらやばいなあと構えていてのFootstepsは大歓喜。
あやが最高に輝いてた。

ナゼー(1日目)

機内コンテンツと称した突然のルーレット。
ナゼーに止まれ止まれ!と叫び、ナゼーに止まり大絶叫。
DASADAは半分コロナ前、半分コロナ後ということで、20年にツアーがあったらおそらくナゼーがたくさん披露されてたんだろうなあと思いつつ。
クリエイティブアイドルユニット“FACTORY”が降臨してくれました。

Cage(2日目)

鳥が羽ばたく映像で脳みそフル回転。でも、さっきルーレットで出なかったんだが???とともに映るゲージの映像。大絶叫。
この曲のめいめいが一番好きなめいめいなんですよね。
なんかこういう楽曲で自分は結局は日向坂は箱推しだなあと実感する瞬間。

一番好きだとみんなに言っていた小説のタイトルを思い出せない

1日目の"イチバーン"での絶叫はおそらく2日間通して1番だった。
そしてひなのだけでなく、みくに、ぱる、まりぃもいる。
これにて真の日向坂46の三期生曲の完成である。
ジョイラのひなのの言葉にもあったが、最初は1人だった彼女が先輩やスタッフ、おひさまからたくさんの愛を注がれ、そして同じ三期生の友達・仲間が出来て、後輩もできた。
ひなのにとっても1つの集大成となった小説の披露だったと思う。

こんなに好きになっちゃっていいの?

1日目はまりもとを、2日目はみくにをメインに見てたんですけど、素晴らしいの一言。
加入してから既存の曲には卒業生のポジションに入っていき、その速度は遅かったかもしれない。
でもこのパフォーマンスを見ると、とんでもなく成長を遂げたなあって思いました。

半分の記憶(2日目)

こさかな完全復活とでも言おうか。
そしてこれが今の2期生。
東京ドームからまた更に強く強くなった2期生。

月と星が踊るMidnight(2日目)

ツアーでめちゃくちゃ見まくったこの曲も、次のセンターがにぶちゃんになったことによってドラマチックさを増したなあと。
フォーメーションにおいて、メンバーそれぞれの考え方があって。
このシングルの時期ににぶちゃんが腰を痛めていなかったら違うフォーメーションになっていただろうし。
運命なのか、前センターきょんこと元センターにぶちゃんが縦に並びパフォーマンスする姿は、これでこそ日向坂なんだなあと。
にぶちゃんがわんちょい期間でさらに強くなれば、月星はこれまで以上に凄まじい曲になる。

青春の馬

3年目のデビューでの通り、振り入れの時に皆が号泣し、目指す道が見つかったと語っていたこの曲。希望と絶望で見せつけられた、コロナ禍の逆風に逆らって前進し続ける日向坂の姿。
この曲が生まれてから3年間、たくさんの人の背中を押し続けてきた日向坂。
その1つの目に見える結果が今の4期生達だなあと。おもてなし会の初披露に続いて、素晴らしかった。
彼女たちは"日向坂46"のオーディションを受けたわけだけど、しっかり"ひらがなけやき"の血も受け継がれているとも感じました。

My fans(2日目)

コロナ禍まっただ中、先も見えず発売されたアルバムのキラーチューン。
コロナ禍に出来たのがもったいなさ過ぎる曲だったから、これまでの無歓声での鬱憤を全部ぶつけるような大声でマジでライブで楽曲が完成する瞬間だった。

誰よりも高く跳べ! 2020

映画であったように、今日の誰跳べは初めて感じるものが無かったと指摘されたことがあった。
そんな時期が嘘かのように、メンバー、おひさま、スタッフ、全員がこれが誰跳べだ!とひしひしと感じた。
やっぱライブってこれだよね。配信じゃダメなんだよね。

知らないうちに愛されていた
ツアーの時はヘラヘラしながら振りコピしてたんですけど、まさか今回号泣しながら一緒に歌うとは思わなかった。
ドームの夢を叶えて約束の卵が歌われなくなって、日向坂かジョイラがラストに持ってこられるようになってきた中で、この曲の素晴らしさが最大限に発揮されたなあと。
シンガロングが無くなったライブ、全てを乗り越えて戻ってきたシンガロング。素晴らしいの一言。

One choice

映像が流れ始めて、MVで最初に聞いたときから好きすぎてめっちゃ楽しみ~
とか思ってたら、まさかの影がいて1日目の記憶ほとんど無し!2日目はしっかり全員でのわんちょいのパフォーマンスを見られました。
1日目は初披露の安堵感からか涙を見せたにぶちゃんが印象的だった。
あとは、歌詞の内容をかげちゃんに重ねつつ見ていると2日目はオタクが大号泣。
頑張ってくれたかげちゃんにありがとうだし、願うとすれば、あと1回、あと1回だけでいいので生で全員のわんちょいを観させて下さい。

JOYFUL LOVE

1回目のひな誕祭から振り返る映像からスタートして、いやもうtrue end。
東京ドームでの虹の中を歩く演出もエモかったけど、今回の虹もなかなかにエモかった。
杖をついて頑張って踊るはるはるが何よりも印象的。
そして、2日目のかげとしの2人の絡みと号泣をずっと見てた。
アイドルとしての影山優佳に出会えて本当によかったと思いました。
卒セレがあるのかどうか、あったとしてもライブができるのかどうか、まだ何も分からないけど、最後に特大の最高の景色の前で歌って踊るかげちゃんを見られて本当によかった。

その他

・バスから登場も2回目のひな誕祭を思い出し良い演出
・久々のすーじーラップ最高
・杖をついてでも登場するはるはるは、合同オーディションのこと、合宿のこと、今回のこと、入るべくして日向坂になったんだなあと思った。
・ハマスタでのみーぱんおよびくみてんのウグイス嬢演出、電光掲示板上に花ちゃんズ登場、ぱるのリリーフカーでの登場、自由すぎるみーぱんの実況、1日目はぱるの素晴らしい投球、2日目にラミレス登場で大盛り上がり、2日目は惜しくもぱるワンバン、最後には2人でゲッツ
・1日目のMCでははるはるが杖をついてでも出るんだから、自分も出るしかないでしょ、って言ってたかげちゃんがかっこよすぎた。
・2日目のイッキサンによる、絶対走っちゃダメだよ、という綺麗なフリからの即興きたじで大興奮。Japanese girl running。


書き始めたらサクサク書いてしまったので比較的新鮮な感想が書けたと思います。
全体的な感想はまとまったら書こうかな。

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