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Happy Train Tour 2023に参加しまくった記録

まだ追加公演は残っていますが、せっかく全公演参加したので記録として振り返りを残しておこうかなと。
時系列だったり、各会場ごとだったり、曲順めちゃくちゃで適当。当時のツイート見ながら書き起こします。
ちなみに、潮紗理菜さん推しなのでその辺の話や補正がたくさん出てきます。


今回のツアーは実質9thと10thを引き下げて、そして4期生が地方公演も参加するのは初めてということで、初日の大阪からセトリとしての期待値が高く、とりあえず大阪2日間はセトリを楽しんだという感じ。
ちなみに、事前のミーグリでなっちょから2日間とも来てくれるの嬉しいって言われてたので、2日間で完成するセトリっていうのもありましたね。

あと今年は花道が真ん中。去年は外周、一昨年は真ん中でしたね。
結果的に2公演花道真横で観られたのでそれもあるんですが、後記の川は流れるみたいな演出とか他の曲の演出も真ん中花道にあった演出と曲が多くて良かったです。外周だと上手下手に分れてただ歩くだけになってしまう場合が多いので。
あと、3期曲はスタンド、ヘイオヒでもスタンドだったり結構どこでも人権があったので、これこそ日向坂のライブだなあって思いました。
横アリ2日間を立見で騒げたっていうとも良かった。

アディショナルタイム

結構というかかなり披露回数のある曲で、今回のツアーも1曲目。
ダンストラックからの流れがめっちゃ良かった。
あと、ツアー途中でなっちょが卒業発表をしたわけですが、その後から観る、こさかな、なっちょの並びが溜まらなさすぎて途中からは目に焼き付けてました。
奇しくも、1曲目がこの曲なので、福岡2日目は"あと少しだけだよアディショナルタイムは"でああ、もうKアリーナ1日目まで時間がないな、と思って寂しくなる。

月と星が踊るMidnight

直近の去年のツアーを思い出すので、ほんまこの1年で声も出せてリアルでも直接話せるようになって良かったねえとしみじみ思った瞬間。
なっちょ目線になると、フロントにいる存在じゃないけどこの曲のサビ然り、各曲に見せ所がたくさんあるんですよね。
あと、単純にきょんこもこの1年でたくさんの経験を積んだので、覇王オーラが出始めてた気がします。

期待していない自分

既存の空きポジに4期が入るのかどうかとかあって結局入らなかったので、ライブを観つつ何かあるのかな?と思って、魔物が終わりーの演出からのキタジ。
初日がいきなりかほりんっていうのもあってどよめきがすごかったですね。
トップバッターのプレッシャーを跳ね返す十分なパフォでした。
他は個人的にはやっぱ愛知のはるはる。福岡のりなしですかね。
はるはるはやっぱりこれまでの過程のエモさっていうものもあり、それを超えていくパフォだった。
りなしは足のこともありツアーを通して出る曲でない曲があり、そういった中での福岡でのパフォ。未来は明るいなあって思いました。

川は流れる

この曲に関してはぱるの一人勝ち。
幕が上がるという経験を経て、二人とも目に見えるように成長しました。
最後の台詞は毎公演痺れました。
あと舞台効果か、誰跳べのぱるの煽りもめちゃくちゃ腹から声が出るようになってたので最高でしたね。

シーラカンス・見たことない魔物

TIFでの初披露を回避して満を持して披露の2曲。
盛り上がりますね。
シーラカンスでは途中から花道に行く演出で、その時にうきうきで走ってるしょげがとても良くて、これがスター性という物なのかなあと。
魔物は公演を追うごとにパフォも客も盛り上がっていって、特に途中の公演からの間奏の煽りはまさに日向坂でしたわ。
新参者でも毎公演やるでしょうし、次のKアリーナでまたやるとしたら更に完成されたものになってそうですね。

愛のひきこもり

この曲に関してはマジで謎ですが大阪2日目でやっただけ。
大阪から横アリでは演出の変化もあったりして、ルーレットが2回になったのが特に大きな変化。
そっからまさか1回も披露しないと思わなかったので、なんか事前にAorBみたいな感じで披露しないに振り切ったんですかね。
まあトロッコでレス飽食曲にはもったいないし、ゆったりした曲なので、Kアリーナで普通のフォーメーションで観られたらいいなと。

You're in my way・愛はこっちのものだ

9thの1期2期のこの流れは激アツでしたね。
2曲ともこっからライブで育っていってほしいと思いつつ期別だからあんまりやんねえなあと。
愛はこっちのものだとか"Everybody"だけでもクソ楽しいので。

My fans

今回は横アリの演出から花道後ろから4期が登場する演出。
大阪は物足りなかった感が正直あったので、素晴らしい演出でした。
セトリ的にもその後の全員でのNO WARに繋がっていくので、何気に今回の全ツで結構良かった演出の1つ。
しっかしコロナ禍に生まれた曲とは思えないくらいもうキラーチューン化しましたね。

ガラス窓が汚れてる

恋は逃げ足が早いがからがらっと替わった演出で、このピアノイントロはぶち上がる流れでしたね。
双眼鏡でガン見したり、立見で一人モッシュしたり、宮城では柱とモッシュしたり。純粋にアガる曲なのでこっからライブとして強い曲に成長していけばなあと。
あとラスサビの座りながらのパフォは生で観ると強いっすね。

One choice

にぶちゃんの休養があり、誰がセンターをするんだという事態。
大阪初日にしょげがセンターで出てきたときのどよめきはすごかった。
そして影のポジにはすみこ。
初日とかは特に緊張感が伝わってきましたが、だんだんとのびのびとしたパフォになっていったのが良かったです。
で、卒業発表後のわんちょいはずっと号泣だったなあと。
まりぃとふざけ合う立ち漕ぎダンス、2番サビのバレエ組のダンス、間奏のハイタッチ(助走:しょげ、まりぃ→くみてん→みくに→おすし)。
ハイタッチは特におすしの後ろ姿がすごく楽しそうでね。それも泣いちゃう。
しょげとのハイタッチもしょげがすごい笑顔で泣いちゃう。

潮紗理菜さんのあれこれ

卒業発表後はほとんどの曲で目に焼き付けるようにしました。
福岡2日目のキュンでのこれでもかという笑顔はこれまでをやりきったという思いがあったのかなあと思ったり。

キュンに関しては、このちゃんおすしみくにまりいぱるに囲まれるフォーメーションもなんだかエモかったです。
その前日のジョイラでは最初に泣いている姿もあり、残りが少ないという事を本人も実感し始めたのか。

ドレミはくさりの太鼓振りが最高すぎて、福岡2日目はスペシャルな背中ドラムになっててこっちも笑顔になりました。
あとはキツネですーじーと見合ったときの笑顔だったり、しかたんでのくさりでのダイナミックウェーブ。

わんちょいのひよたんやめいめいとふざけ合うのもそうですね。
これらからもそうで、卒業はマジで寂しいんですけど、そこのポジションに入るであろう4期生がどんなユーモアもあるパフォをしてくれるのかが今から楽しみでもあります。

こん好きは横のみくにの気合の入ったパフォもあってかなっちょもかなり気合入ってましたね。素晴らしかった。福岡2日目では靴のストラップ取れるハプニングもあったけど冷静に対処しててさすがだった。

小話

横アリで追加公演の発表、ひなくりなしが発表されたのですが、まあしゃあないかあと思うとともに、ひなくりが1番特別なライブなんだなあって思いました。ひらがなからやってますし。
今年は櫻が春、乃木坂が夏、日向が秋ということで。毎年秋にツアーが終わってすぐひなくりなのでメンバーだけでなく演出側も難しいですよね。
特に今年は新参者もあって、そこから全く違った規模の大きいひなくりをやるとなると結構キツいなあと。3月にはひな誕祭ですし。
来年はひなくりがあると願って、なんかうまいことライブの1年の流れができるといいですよね。

宮城と福岡が少し残ったのはまあKアリーナ追加が早かったし、チケトレも始まるの早かったんでまあそうなるよなあという感じ。
何もない時期があると何やってんだとオタクは言うけど、いざ畳みかけるようにたくさんあるとまあこうなるのが現実ですよね。
コロナ禍が落ち着いて兼ヲタが本気を出しづらくなったことが大きな要因としてありそうなので。自分も乃木坂と櫻坂はセーブしまくってるので。
Kアリーナもキャパ2万ですし容易く埋まる箱ではないですし、でも今回は普通に埋まりそう。まあそう考えると地方の母数問題かなあと。
そこに関しては地道な草の根活動ですよね。4期生が各地方に散らばってるので、そこも今後生かせると良いですよね。

福岡2日目の君は0から1になれの初披露からは、かつてコロナ禍で言われた、がむしゃらさが足りない、日向坂の良さって、全力でいってどこまでいっちゃうの?大丈夫なの?って感じの雰囲気でしょ、って言われてたまさにその言葉が表れてました。

コロナ禍が落ち着き、ライブも当たり前に戻って、ライブで会える喜びを噛みしめる段階から、再びコロナ前のように全力で突っ走る時期にまた戻ってきたのかもしれません。そこに4期生の全力さが良い起爆剤になるといいです。1、2期生とひなのの悔しさを目の前で見てきたみくにまりぃぱるだからこそ今のたくましたがあると思うので、その先輩達が悔しい思いをしてるのを間近で見た4期生は更に今後成長していくでしょう。

あと諸々殴り書き

恋は逃げ足が早いの2番の大ジャンプはこのジャンプこそ日向坂だ!って思う。
仙台に今野さん来てた。
骨組みだらけの夏休みのまなふぃの煽りでゲラが発動するイッキサンはまさに日向坂
君は逆立ちできるか?は高まりたいけど双眼鏡でガン見したい
アンコールのMCが徐々にフリーダムになっていくのが良かった。本編ではあまりMCが無い構成なので、本編が締まりつつ、アンコールで自由な感じが出てたので。
くみてんのセンターをみんなでお祝いしたり、みーぱんがコールアンドレスポンスやってよと無茶振りしたり、そこで3期にきょんこ、4期にくみてんが入る大爆笑。
みーぱん節が光ったアンコールMCでしたね。
誰跳べイントロの煽りからのおすしとぱるの絡みがとても良い。
NO WARはなんか大阪音響おかしくて謎だったという気持ち程度のメモ。
まりぃのヘイオヒとかの煽り方が完全にオタクのソレで大爆笑しちゃった。
Am I ready?のAR演出は面白かったですね。電車のAR演出も。コロナ禍のライブでもAR演出があったので、それを思い出して、あの時のライブと今がシンクロしてるようでした。すーじーとみくにのキスがおもろかったです。
パクチー ピーマン グリーンピースは正規パフォでぶち上がりたい。てか3期が全部トロッコだったので普通に見たい曲もあった。
NO WARで抱き合うかとしとこにしが微笑ましかった。

こんな感じかなと。
追加公演も楽しみです。なっちょの卒業も見送りたいと思います。



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