今日のマンガお休みします
こんにちは。今日のマンガもお休みして、過去ブログ記事の選り抜き掲載です。
ブログ記事を選り抜きする理由って、単純に自分の中で面白かった出来事や、興味深いことを書いていて、現在と違ってこうだった。みたいな感じでより抜いて行こうと思ってるのですが、今回もそんな感じです。
ではドゾー
ばあさんの力
年より笑うな行く道だ
「子供笑うな来た道だ。年寄り笑うな行く道だ」って言葉がありますが‥
このところ、年とったり、役にたたない人って、イラナイんでしょうか。
って話をこのnoteで書いていました。。
『尊厳死』っていうのも、確かにわかるんです。
認知症になるぐらいなら、動けなくなった時に安楽死を選びたいって、かの橋田壽賀子さんも仰ってましたね。
安楽死を認可しているスイスに移り住もうかなんてことも仰っていて、それと前後していた頃、うちの両親が認知症で、娘の私と姉はかなり疲弊しており、
「部屋はいつ何があっても良いように片づけておこう」とか
「何かあったときのために色々整理しておこう」
とか言ってたので、かなり共鳴していたこともありました。
でも、うちの両親はまだ施設で元気にくらしています。
たまに行く娘の顔はかろうじてわかるようで、施設に近い姉が面接に行くと機嫌が良いらしいと動画を送ってくれたりします。
そんなに簡単に割り切れてたらそれはそれで苦労しませんよね。
しかも、やっぱり残されたものとしては、例え自分が忘れられても、覚えてる方は一緒に居た頃の記憶や感覚があるわけで‥
あと、肉親でないとしても、過去の経験を知ってる人は、昔こういうことがあったと語り継ぐことができるわけで、本を読めばいいとか、そういうこととも違う、身についた経験則で語ってくれるわけですよね。
本を書く人は、一般的なこととか、一部の本を必要とする人に向けて書いてるわけで。
ってか、高齢者が生きづらいってことは、将来の自分らにも返ってくるのじゃないかと。
まあ、年金だののシステムも、今の若い人はもらえないかもしれないって言われてるけど、今だって年金低い人は足りない分を生活保護支給で補ってたりしてるし、ムダに殺戮のミサイル作る金出してるぐらいなら、将来の福祉や子供の教育費に充てる方がずっと政策として正しいと思うわけで。
高齢者が呑気に笑って暮らしている社会って、行く道としてアリだと思うんですよね。
認知症はなりたくないけども‥
それでは今日もこれからお出かけなのでサクッとこのへんで
実はこの『ばあさんの力』に関しては、他にも色々書いたことがあり、それは有料記事のほうで後ほど掲載したいと思います。
時間なくてあとで編集しようと思うの‥
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