行政書士試験に向けて/受験のきっかけ
最初に、今週した勉強
先週の模試の見直し。1週間かかっても終わってない。
模試でできなかった、「文章理解」1冊本を買ってみた。
他の方のブログ等見ていると、文章理解は3問中全問正解を目指す人が多い。一般知識全体としてはできて、足切りには入らないと思うが、全体の点数は不足。3問中2問は取りたい・・・
文章理解 すぐ解ける 直感ルールブック
実務教育出版 瀧口雅仁=著
ブックオフで473円、2017年初版12刷。資格試験は最近の本を買うのが鉄則だが、文章理解は内容きっと変わってない!
受験のきっかけ
やっと本題ですが、
ケアマネージャーで独立しようと、10年くらいまえから考えてはいた。
子供もいて、ケアマネ1本ではとても生活できそうもなく、心に秘めていた・・・
そんななか
子供の学校に終わりが見えてきて、お金もかからなくなってきた。
子供も遊んでくれなくなり、自分の時間ができ試験勉強に充てる時間も取れそう!!
ケアマネージャーのみでは苦しいが、行政書士も併業できれば結構いけそう。
1,2はそれぞれの家庭、個人の事情ですが、3について自分で解説してみます。
独居老人がお亡くなりなった時の片づけなど、遺産相続、部屋の片づけ、公共料金の支払い・解約などやることは多い。(行政書士ではできない部分もある)
専門業者のほうが、その分野に慣れていてうまくやってもらえるとはおもうが、ワンストップでできれば、お客さんからはありがたい人も多い。(頼む人が多くなれば、説明、契約、支払いなど手間が増える)
ケアマネ時代に遠方の家族と関係が作れていれば、そのまま行政書士の仕事頼まれる。
地域のケアマネ、地域包括支援センターともケアマネは付き合いがある。ケアマネの日常業務で信頼を得ていれば、行政書士につながる。
介護のことがよくわかっている行政書士・司法書士・弁護士は少ない。
こんなことを考えると、ケアマネと行政書士の併業は需要有る気がする・・・、と気づいたのが2022年3月。毎年試験は11月、勉強が間に合うか?とは思いながら目指しています。
ケアマネと行政書士の併業
ケアマネと行政書士両方を1つの会社でやっているところは少ない気がする。なぜなら、
行政書士→ケアマネの人は聞いたことがない。ケアマネは受験資格に実務経験(最低5年)がいる。受験資格のための実務経験えるのに基礎資格がいる。
・学校に行けば速いがお金かかる。
・学校行かず業務につけないことはないけど、時間はさらにかかりがち。
行政書士よりもうからないイメージのケアマネになるために、お金と時間かける人はいないのでは・・・
ケアマネ→行政書士も聞いたことがない。
・イメージではケアマネより行政書士のほうが単価は高い。
・行政書士は実務経験いらない
しかーし、試験としてはケアマネより難しそう。ケアマネ業務しながら、試験勉強。なかなかつらい。
偏差値 介護福祉士45 ケアマネ55 行政書士62