久しぶりに本を他者に勧めたくなった
学生のころからマンガも含め本は好きだった。でも人に勧めるまでの本にはなかなか出合えず、今までバナナフィッシュ(吉田秋生)、幻の郊外(宮台真司)、制服少女たちの選択(宮台真司)以来の衝撃。ちょっと言いすぎか・・・。しかし、3つとも古いなあ1990年代?
で、その本は、ダイエット幻想(磯野真穂著)。ダイエットが悪い、意味がない、カッコ悪い、健康に悪い、やめた方がいいという話では、断じてない。どうしてダイエットをすると評価されるのか、特に日本で著しく評価されている背景が、とーって