【おおおのつぶやき vol.27🍶】大岡山産梅酒
こんにちはおおお知るまちプロジェクトです🎐
毎日暑い日が続いていますね😰
皆さんは暑い夏をどのように乗り切っているでしょうか?
私の家では毎年、暑い夏は自家製梅シロップで作る梅ジュースで夏を乗り切っていたのを思い出します🤔
私は今年から一人暮らしを始めて自家製梅シロップが手に入らず禁断症状が出始めていたので、今年はせっかくなので大岡山の梅を使って梅シロップを作ろう!と決めました。
しかし、調べてみると、梅シロップの材料はなんと青梅と氷砂糖だけ、しかもそこにホワイトリカーを足せば梅酒を作ることができるということが発覚😮
梅酒は梅シロップよりも日持ちすることもあり、急遽梅シロップから方向転換して梅酒を作ることになりました🔄️
レシピは検索すればたくさん出てきますが、だいたい一緒でした。
今回の私のレシピはこちらです👇
「材料」
青梅:1㎏
ホワイトリカー:1.8L
氷砂糖:1.2㎏(ふつうは1㎏くらいが多いみたい)
青梅は東工大にある梅の木になっているものから集めましたが、今回梅酒を作るのに十分な量は取れなかったので大学近くのスーパーで売っていた青梅で足りない分を補いました🏪
仕込みの様子
ホワイトリカーを注いで半日後にはすでに変化が!
半日後には氷がだいぶ溶けてすでに梅が黄色っぽくなっていました!
しかしここで問題が
梅シロップは仕込みが完了してから2,3週間ほどで飲めるようになるそうなのですが、梅酒は飲めるようになるまで仕込みから2,3か月かかるんだとか…
しらなかった…😭
そして6月初めに仕込んでから今か今かと待ち続け今週でようやく二か月🕺
こんな感じになりました
最初は透明でしたが2か月たつと梅酒っぽい色になっているのが分かります😯
飲んでみると、梅の味は十分するもののまだアルコールを強く感じる味でした🍶
今はまだ熟成し始めてから2か月ですが、熟成させるほど梅酒ならではの風味とまろやかさが出ておいしくなるみたいなので、ゆっくり熟成させて味の違いを楽しみながら味わいたいと思います😋