自分の人生 相手の人生
昨日深イイ話を拝見しました。
拝見した内容は、深イイ話の一部分であり
石原慎太郎さんの家族のお話です。
有名人の家族は本当に幸せか というテーマの内容で
主に慎太郎さんの妻・石原典子さんのお話です。
若くして結婚をし、男の子4人を育てながらの
旦那さん(慎太郎)の仕事、政治家のサポートをしている姿を取り上げられていました。
慎太郎さんが政治家となり
典子さんは30代の時に大学を合格したというエピソードと
その理由がとても印象的でした。
典子さん自身、高卒であったこと
慎太郎さんの妻として夫について行こうと
夫のサポートをするために法学部で学んだそうです。
夫・慎太郎さんのサポートと家事子育てを行い
疲弊している姿など一切見せず
どこまでも家族のために徹底している姿に
感銘を受けました。
若くしての結婚、子育てや夫家族との人間関係
私には想像できない苦労もあったと思います。
以前の私であったら
これでは、自分(典子さん自身)の人生に対して充実しているのかな?
と思ったりしたかもしれないです。
しかし、典子さんは徹底して家族に尽くしていました。
きっとそれが、典子さん自身大切にしたいことなのだと感じました。
典子さん、慎太郎さん、息子達揃っての家族の人生=典子さん自身の人生
でもあるのかなと感じました。
だから、どこまでも家族のサポートに尽力することができたのだと感じました。
家族の在り方、自分の考え方、人それぞれの価値観があり、
今回この番組を拝見し、改めて色んな人生観があると感じました。
※これはあくまでも私の見解であって
典子さん自身がどう感じたか
今回の番組視聴者がどう感じたかは様々あるかと思います。
人は1人では生きていけないですね。
自分の人生、相手の人生それぞれありますが
支え合って人は繋がっていられるのだと感じます。
生きる上で、私自身大切にしたいことも
人生の節目節目で変わっていくと思います。
それでも
心の奥深くにある大切にしたい気持ちという芯の部分はずっと変わらず持ち続けていたいです。
きっと典子さんはそれが家族だったのかなぁ?
成長?学び?だったのかなぁ。それともなんだろう?と色々想像していました。
とても胸が熱くなるお話を拝見できました。
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