週末の振り返り(2022.04.10)
新プロジェクト
新しいプロジェクトがスタートして、主にキャッチアップに費やす一週間。全く未知の分野に関してゼロから知識を吸収する訓練。情報処理能力が昔ほど重要視されていない最近のトレンド(教育改革やアート思考の流れ等)は何処に行ったのか、相当に必要とされている。
キャッチアップする際、分からない部分も分からない状態からそこの線引きが出来るようになるまで、全体像が見えないの不安ではあるが、まずは固有名詞の読み方と意味を徹底的に調べることが重要か。100個くらい出てくるので面倒くさい。が、怠るとつけが回ってくる。
他方、情報の海に溺れてしまってはいけないのだが、このバランスの取り方はまだ分からない。仮説を持って、一定の勘所を頼りに、俯瞰した全体像をカテゴリー別に切り分けながら、重要な箇所からインプットするのがそりゃ効率よいのだろうが、今の自分では出来ない。
キャッチアップの難しさを感じると同時に、複数の新しいメンバーと働けることで、自分の働き方の型が身に着くと実感。PJベースで働く大きな利点の一つか。自分のスキルセット・思考力・コミュケーションスタイル等、諸々を相対評価できる感覚。ビジネスマンとしての力量は結局、市場評価で決まる。
PMや直属の先輩によってPJの進め方、タスクの振り方が異なるので、将来的に自分がその立場になった際の参考になる。末端のアナリストまで名前を呼んでタスク確認をしたい。MTG進行は若干きつく聞こえたとしても、端的な言葉を選んで進める方が結局だらけないでの皆にとって楽等。国際協力のPJでも横展開できると想定。
勉強諸々
簿記の勉強が進んでいない。早くテキスト見つけないと。climateの知識マップ体系化はして、エネルギーから纏めようとしている。enlish inputは結構面白いので、毎日ではないがほぼ毎日時間を取れている。readingを基盤に語学学習するスタイルが自分には向いている。
VCとの打ち合わせが週一になったので、一定の成果物を出す必要がある。おしり叩かれるので、何処まで食らいつけるか勝負。インフルエンサーマーケ・プラットフォームは有象無象としている。クリエイターエコノミーという概念がそもそも、仲介を通さないでクリエイターに力関係が寄ることを指しているし。