週末の振り返り(2022.06.04)
実際の投稿は6月8日。大会でバタバタしてしまった。
Best Body大会
人生初のボディメイクの大会に出場。まったく敵わなかった。バルク量もそうだし、絞りもそうだし。どの部位をとっても勝てる相手はいなかった。エピソードトーク作りで出場を決めたものの、終わってみると少しだけ悔しい。
ボディメイクは音楽や芸術やコーディングと似ていて、0から1を創造するアートの領域かもしれない。ウェイトリフティングは他者より重たい重量を上げるスポーツの類だが、ボディメイクは正解の基準が曖昧で、且つ特定の個人の体系に適した体づくりが要求される。趣味としては奥が深くて、はまるのも頷ける。
今後は腰と肩に痛みが入らないように、他方で適切に筋肉が発達するように、ストレッチとレストと筋トレのバランスを考慮しながら、気長に拘りたい。
仕事雑感
フレームを「こんな感じじゃない」で決めてくるSM。その分野への圧倒的な知見故の直観なのか。なぜ、その結論に至ったかが分からない。質問できる機会があれば是非聞きたい。結局、頭悩ませる下っ端が作ったフレームが上の一存で作り替えられるなら、叩き台を提供する以上の価値を下っ端が提供することはできないのか。
パブリックPJ。相手が満足してよかったでは仕方がない。官公庁が支援をする企業、及び企業の顧客であるエンドユーザーが本当に技術・サービスを使って便益を受けるのかまで想像する。結果として、脱炭素の社会的なインパクトを提供できる。
エネルギーバランスの体系的な知識が必要。最終エネルギー消費までの流れを押さえる必要があるし、凡そのエネルギーの消費量の数値感覚を持つ必要がある。まずは、徹底的に具体化。