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㊗️祝50投稿🎉㊗️書き続けて気づいたこと


なんの役に立てているのかもわからず、なんとなく仕事で時間をつぶし、帰ってきたらストレスから開放されてドカ食いをする平日5日間。

休みの日は予定があると嬉しいのに、この楽しさが終わることへ恐怖を感じながら過ごしてしまう。


じゃあこの日々があと何ヶ月、何年続けば理想の生活になるのだろうか。というかわたしの求めていることって一体なんだったんだっけ。


…こんなことを考え続けて、ある日パタッと力が出なくなりました。
もう何も頑張れない。

あー社会に合わせられないわたしはダメなやつだ。とじぶんを責め続けました。

そしてふと思い出したのです。


想いを書いて残していきたい




話して伝えるのが苦手なわたしにとって、言葉を書くという行為は、戦闘服を着るのと同じでした。



作文、日記、スピーチの台本、友達への手紙。


受験科目に、"書く行為"について評価される項目があったのなら、きっとわたしは目をキラキラ輝かせながらもっと文章を書いて、みんなに見せびらかしていたと思います。


でもいつの日からか、文章で伝えるのは陰湿で卑怯でダサいことなんだと。
どこかの誰かの言葉で思うようになってました。


それにわたしにはずば抜けた才能があるわけじゃないんだから。
じぶんより遥かに文章表現が上手い子を見て思うようになりました。


だけどそれは、
わたしは書きたいなんて思ってません。
って思い込んで、失敗したくなかっただけなんだなって。noteへ投稿するようになって気付かされました。


だって1人でも読んでくれただけで、「ああ~わたしの気持ちを聞いてもらえたんだ」ってとても暖かい気持ちになります。



感想もお返事も要らないんです。
目標達成の基準もなければ、ゴールもない。

だけどこれをやってれば幸せなのはわかる。


こんな好きなことをなんで無かったことにしてたんだろうな。



「書く習慣/いしかわゆき」


書きたい!と思ったときに何から手をつけていいかわからず、とりあえず本屋に行きました。
ふだん本を読まないくせに、つい惹き込まれて買ってみましたが、大正解でした。すべての始まりだったなと思います。

ゆぴさんに感化されて、始めてみたnoteへの投稿も50投稿を達成することができました。


最近は、こんな世界があったんだ!って感動することばかりで、よく泣くようになりました。



すべての出会いに感謝してます。ありがとう!

もっとおもしれ~ことにこれからも出会えるといいなあ~。と鼻たれながら。







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