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繊細さんですが、お願いを断ります

繊細さんの戦闘法シリーズ第3弾!

わたしは人よりも「困ったなあ」を拾うのが上手いみたいです。
「ちょっとこれお願いできるかな?」を断れた記憶が無いです。

そして、今まさに、お願いを受けています。

「退職前の有給を使うタイミングは、ここにしてくれ」

ひえ〜!!!!
なんで?!やだやだムリムリ!
早くこの仕事から離れたいもん!

と、心では思ってるんですけどね。

わかってますよ。
わたし以外も人の入れ替わりがあるから、ドタバタするし、引き継ぎのこともあるし、余裕を持って辞めて欲しいことなんて。

「いままでたくさん助けてきたやん〜頼むわ〜おじさんを助けてくれ」


こっちの罪悪感をつついてくるこの言葉が憎たらしいですね。受け入れるしかないやん。

こうやって都合のいいひとが出来上がります。


ということで、
繊細さん(都合のいい人)が強くなるために
意見を伝える練習してみようと思います。

「断る」の成功体験を増やす


いやそんなん断ればいいやん!と思えるあなたは素晴らしい。

わたしは断わろうと思うと
・断る理由がない
・まあその頼みを聞いてもなんとかなるか
・嫌われたくない
・ウソついてまで断るのも疲れる

こんなことを考えてしまいます。


じぶんにはその頼みを聞く余力があるからと、受け入れてしまいます。

でもその時間を使ってしまっては、これから出会うもっとやりたかったことに時間を使えなくなってしまいますよね。


時間の確保のために、
当初の予定どおり、2週間早く有給を使わせてください。

……って言いたいんだけど、

ほんとうに怖すぎるぅ………


何度かブログで書かせて頂いてる上司なのですが、ほんとうにほんとうに圧が怖い。

この決断をしてイヤミを言われる日々を送るのと、ちょっと自由度は減るけど在職期間が伸びるのとどっちがいいんだって言われたら、

圧倒的に後者を選びます。


ムリに伝えるのが全てではない



この戦闘法シリーズを通して、
"意見を言う"ということは特に意識して行きたい課題でしたが、

そもそも得意じゃないので、ムリなときは心を削ってまでしなくて良いのではないか?とも思いました。


なぜ意見を言う練習しているのか。

元を辿れば、意見を伝えることをあまりにもしていなさ過ぎるから、生きやすくなるために練習をしていたのです。


前回の先輩の例がレベル5だとしたら、
今回の上司はレベル150くらい怖い。



いけるときに、ふんばろうね。。

ムリ、怖すぎる、、、、。


今回は弱音回でした。


そんなすぐには強くなれん(メソメソ)




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