HSP vs 自分の話ばかりするひと
繊細さんの戦闘法シリーズ第4弾!
「仕事で研修があってほんと大変だったんだよね」
「研修といえばわたしもさ、こないだ〜」
こちらが話の続きをしたいのに、一生話題を奪ってくるひとっていませんか?
わたしも話を聞いてくれるなってひとの前だと、構成がめちゃくちゃでも喋り続けてしまう自覚はありますからね。気持ちはわかります。
それだけ話したいと思ってくれてるのは、嬉しいんですけど、、、、、、
ずっと聞いているだけはしんどい!
てか、なんの話してんの今?!ってだいたい置いて行かれます。
今回は、そんなとき繊細さんが行うべき対策を一緒に考えていきましょう!
話題を奪うなと伝えてみる
我々みたいな繊細さんは、話をしっかり聞いてあげようとしてしまう癖がありますからね。
相手の話が止まらない場合、こちらも休みなく話を聞くことに集中するので疲れてしまいます。
なので、こんな声掛けをするのはどうでしょうか。
友人の場合
「さっきから、思いついた話題をずっとしゃべってるよね笑」
年上の場合
「おしゃべり止まらないですね。もうついていけない笑」
相当変わってる方じゃない限り、こちらが困惑してることを伝えれば理解をしてくれます。
「え、そんなしゃべってた?!」
と驚くひとも多いので、(驚かれるのもびっくりたけど)わかってくれた後には話す量を調整してくれます。
多少、毒づいたところで、傷つくほどヤワな相手じゃないと思うので。
興味のある話題だけちゃんと聞く
ショート動画を見ている感覚で、おもしろそうと思った話だけを聞きましょう。
おしゃべりモンスターだって、何でもかんでも喋りたい訳じゃなくて、相手が興味を持ってくれる話をしたいのは我々と変わりありません。
つまらないならそこそこに反応する。
おもしろいなら質問を沢山する。
なにをそんなあたりまえのことを……って
思うかもしれませんが、それをやれてないですよね?
ちゃん話を聞いてあげないと、
興味はないけど、欲しいリアクションをしてしまう...ってなっちゃってるのわかってるんですから……
諦めずにトライしてみましょうね
見返りを求めてみる
自分の身を多少削ってまで人の話を聞いているのですから、見返りを期待しちゃいましょ
いやでもそんな見返りを求めるだなんて罪悪感が……と思ってしまった方々。
想像してみてほしいのです。
話したがりさんは、おそらくなんらかのタイミングで相手が話を聞いてくれてないなって感じることが多いんじゃないかなと思います。
(永遠喋ってるんだし、そりゃそうだよね)
そんなひとの元へ
優しく話を聞いてくれて、欲しい言葉をくれるあなたと出会ってしまったら、おそらく大好きになってしまうと思います。
・じぶんがやりたいことに付き合ってもらう
・ほしいものを買ってもらう
お願いはなんでもOK!
ポイントは話を聞いた対価だもん!いいよね!です。
言う前から相手の気持ちを探るのは厳禁です。
一度お願いしたいことを伝えてみる。
相手の反応を見てからお願いのレベルを下げればいいのです。
大胆にいっちゃおう☆
この3点をぜひ意識してみてください。
いまの解決策なので、今後もっとアップグレードしていくかも!
もっといい方法があれば、どんどん共有していくので楽しみにしててください!
では、夜分遅くに失礼しました。