手を合わせて祈るところ
墓は生きている者が過去と向かい合う神聖な場所
それってなんだろうと最近考えたので残そうと思う
人の死は燃やされ遺灰が墓に埋葬される様式がある
うちの家族は動物が多かった、そして人より早く死ぬ
それ故に埋葬や手を合わせる機会が多かった
死が与える絶望から希望を与えてくれる尊いことを大事にしたい
墓は手を合わせる行為がモノとして在るところ
様式が導いてくれたが様式の限界もある
もっと優しく寛容に寛大なその人の匂いが残ったような
その人を知らない人にも伝わったらなって
そんなものも創ることは意義があると思う
任せたぞ、未来の自分
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