あるキャンペーンの話
A視点
トッピングの数だけ応募券が出るキャンペーン。
店側からしたら迷惑だ。
食べられもしないのに、机に並ぶトッピング。
もはやトッピングとは言えない。
ただ、応募券目当てに群がるオタク共。
あぁー迷惑だ。
B視点
推しの限定グッズが貰えるキャンペーン。
オタクからしたら試練だ。
全てのグッズを集めたい。
コンプリートしたいのがオタク心。
応募券を集めた所で必ず当たるとは限らない。
ただ、これは試されている。
僕の愛が本物であるのかと?
運営め!コレがやり方か!!😠
C視点
私はアイドルをやっている。
私の推しトッピングは納豆らしい。
運営が決めた事で、事実ではない。
彼氏に言われた。
「納豆をカレー入れる子と付き合えない」
私はカレーに納豆は入れない。
運営(事務所)が作った設定だ。
私は彼氏と別れる事にした。
そんな小さな事を気にする男とは付き合いたくない。
これは、キャンペーンのせいだ。
いや、おかげなのか?
【裏話】
過去にあったあるキャンペーンの話を色んな視点から描いて見ました。
全部、妄想ですよ(´・ω・`)