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痛みを評価しても治療の質は向上しない

■退役軍人医療センターで疼痛評価を導入する前後の臨床転帰を比較した結果、


疼痛を5番目のバイタルサインとして日常的に評価しても疼痛治療の質は向上しなかった。


疼痛評価が臨床転帰に影響を与えるというエビデンスはほとんどない。

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