
【 夢分析(適応障害夢):″危険信号″ 青 黄 赤】 (「赤信号夢」は閲覧注意!
2024年11月12日 13:26
(危険夢①:まだ ″青信号″ )
けさの夢。
出勤しようと玄関へ出たら驚いた。
通勤靴が、遊園地の池の「貸しボート」くらいの大きさがある。
困ってしまうが時間がない。
わたしは「貸しボート」くらい大きさのある通勤靴を履いて、ずるずると靴を引き摺りながら、一歩、また一歩と駅へと向かった。
「こんな歩き方で電車に間に合うのかなぁ。間に合ってもこの靴で、満員電車に乗せてもらえるのかなぁ」と心配しながら大汗かいて駅へ急いだ。
(後日の危険夢②:″黄信号″ )
洗面所で目にコンタクトレンズを装着しようとして驚いた。
コンタクトレンズが洗面器ぐらいある。
こんなに大きくては装着しにくくて仕方ない。
「電車の時間までに装着しなくては」と焦るばかりだ。
(後日の危険夢③:″赤信号″・!閲覧注意!)
職場の上司が、「腹が減った」と言うので、即席ラーメンに右手の薬指を入れて食べてもらった。
何日かして職場の上司が、また「腹が減った」と言うので、再び即席ラーメンに右手の中指を入れて食べてもらった。
何日かして、職場の上司が、またまた「腹が減った」と言うので、再び即席ラーメンに右手の小指を入れて食べてもらったが、指が二本になってしまった右手を見たら、さすがに使いにくい。
「今度からは左手の指にしなくちゃな」と考えていた。
カウンセラーの危機介入:「″見立て書″ と、″紹介状″ を書きましたので、これを持って、某 心療内科の○○先生に予約を入れて受診してください。わたしからも電話を入れておきますね」
※ この事例は本人が特定できないことを条件に教材にすることの許可を得ています