【夢分析:(補償夢・展望夢)『メール による カウンセリング』 ”二人の老賢人”(セルフの化身)】
〇 老賢人 wise old man:老いた賢者、男性が成熟しきった後に至ることのできる完成した男性像で、知恵に満ちた老人の姿であらわされる 天の理や英知を知る者として、中国の仙人やインドのヨギ、導士、預言者など、世俗を超越した宗教的・精神的指導者のイメージ
【 メール による カウンセリング ・「42歳・女性・主婦・難病」】 『”夢の2“の内容 ”二人の老賢人”(セルフの化身)元型の癒し』
「夢の1の三日後に見た夢」
私は、実家にいる。
身体がしんどいので横になっていると、
「九州のおじさん(故人)から電話があった」と、母が言いにくる。
👆1人目の老賢人
ほどなくして、本人が訪ねてくる。
玄関を開け、まっすぐ私の方へ歩いてくるおじさん。
私の手を取り、しっかりと握手をしたまましゃべりはじめる。
「例の件だけど、先方と交渉した。
こちらの要求通りとはいかないけれど、なんとかうまく行きそうだ。
それを伝えたくて、九州から、とんできたんだ」
なんの話かわからなくて当惑する私。
👆夢での気持ち
夫が仕事の依頼でもしたのだろうか。
面倒な話でなければいいけれど。
気がつくと、父が傍らにいて
👆2人目の老賢人
「五億五千万ですね。ありがとうございます」と、礼を言っている。
👆難病が癒される為の程度
ふたりの間では、話が通じているようだ。
※1人目の老賢人:九州のおじさん(75歳で他界)
※2人目の老賢人:父(65歳で健在。でも、実際よりも若くて、50代半ばのようだった)