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ミニマリストが部屋をオシャレにするには。

ミニマリストは部屋のポテンシャルが大事だなと感じました。何もない部屋だからこそ床、壁天井などの素材や色が部屋全体の印象となってしまうからです。

そもそもおしゃれな部屋に住んでいるのであれば問題はないですが、デザイナーズマンションに住めるのであればもう住んでますよね、、、。

この記事では、
「ものが少ない部屋でもポテンシャルを上げてオシャレな部屋にするには」
について書いていきたいと思います。

部屋のポテンシャルを上げるには床や壁紙をDIYしたりすることが最も効果手にであると思います。つまり色や素材自体を変えてしまう方法です。

最近では接着不要のフロアタイルや剥がせる壁紙が販売され、賃貸でも気軽にDIYすることができます。

しかし、DIYは敷居が高いと感じる方もいると思います。

私もその一人です、、、。

もう少し簡単に変えることはできないか探っていたところ、ジョイントマットをしいている方がいたので真似てみることにしました。

店舗の規模にもよると思いますが、ジョイントマットの枚数が足らなかったため、ダイソー数件をはしごし、黒のジョイントマット購入しました(2枚1組で37セット)。

マットを敷きつけると雰囲気はガラリとかわり、一気に落ち着いた部屋になりました。かなりいい感じの部屋になりました。

ジョイントマットを敷いた時のメリット、デメリットをまとめてみました。
○メリット
・安価で部屋の印象を変えることができる
・夏は暑苦しくなく、冬は冷たくならない
・床の傷を心配しなくてすむ
・カッターで形状を簡単に変えられる
・損傷がひどくなれば部分的に取り替えがきく
・筋トレする時にヨガマットを敷く手間がなくなる

○デメリット
・つなぎ目にゴミが溜まりやすい
・色によるが、黒だと小さなゴミが目立ちやすい

ゴミなどが目立ちやすいというデメリットはありますが、床にものがほとんどないので掃除の面はいつも通りにすればあまり問題にならないのかなという感じです。

部屋の印象を変えることができたので個人的にはかなり満足のいく結果となりました。また、ダンベルを使ったトレーニングもするので床が傷つかない。裸足でも寒くない。といったメリットも感じられたのでジョイントマットを敷いて正解でした。

今回私が行った方法はジョイントマットでしたが、DIYであれば床材の種類も多いので自分好みの部屋にできると思います。

床一面を変えるだけでも部屋のポテンシャルを上げてオシャレにすることができますので良ければ参考にしてみてください。







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