メガロボクスとNOMAD雰囲気違いすぎで驚く
ルヴァン見るためにFODに加入したので、無料期間中はアニメでも見るかと思い見てみるとメガロボクスが。
実は1は見てなかったので一気観。
あしたのジョーを原案として、「ギア」という補助装置を付けた状態のボクシング「メガロボクス」を中心とした物語を描いた作品。
もともとある程度は知ってましたが、ノマドを見てからメガロボクスを見ると全然雰囲気が違い過ぎて驚きました。
NOMADの方は最近は明るさも出てきましたが、基本的に重苦しい雰囲気であしたのジョーでいうところの力石戦以降な感じですね。
反対にメガロボクスは、最底辺からメガロボクスチャンピオンである勇利と対戦するためメガロニアのステージを目指すというスポコン的な雰囲気。一部ダークなところもありますが、割と明るめでギャグもある感じ。
話自体はどちらもいいと思いますが、OPとEDはNOMADの方が個人的に好きですね。
物語も折り返しを過ぎたところですが、最終回までこのまま面白さを継続してくれると見てる方としては嬉しい限り。