ことばの小函ーこれから
ことばの小石は未発表のものをいれると
300個になりました。 500字
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やがて、あいうえおじゅんに並べたり、
ジャンル別に整理したり、ふくらまして
エッセイにするたのしみがあります。
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俗読みは、こいしですが、もし磨いて宝石に
できるものがあれば、原石を意識した
しょうせきの読みが浮上します。
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思えばここまできたもんだ、です。
定年退職し会社のエンジンを切り離した後、
よたよたした時期がありましたが、
いくつかの火起こしをくりかえしているうちに
今年は、note に出会い、皆様からの刺激で
着火し、意気ています。
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思えばここまでにたもんだ。
一時は、生きていない、息をしているだけだと
自虐しました。今はしつかりと、
生きています。( そうでもないかな、) 、
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あと30年、往生は他力ですから、
( この発想は取得して間もないのですが、
ごろがよく、とても気にいっています。)
余年は天にまかせて、おおらかにいきて
いこうと腹をくくりました。
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晩年はまだ先、
老後はまだ先、
それまで、いくつもの山があるでしょう。
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現金はありませんが、元気は少々あり、
杖も入れ歯も無縁です。
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孫が成人するまでは、をたのしみにして、
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その後は、
良寛和尚の没後二百年、2031年が待っています。
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note へ導いてくれた太田和彦氏に感謝しつつ
新しい出会いを祈念して。
参考文献ー「70歳、これからは湯豆腐」太田和彦著
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