『エネルギー体操』の世界観

 『エネルギー体操』を続けていくうちに、世界観はどんどん変わっていきました。それは、瞑想や、ヨガ、行で得るものをはるかに超えたものです。

宇宙観

 身体の奥を感じて行く内に、宇宙の元のエネルギーにつながりました。このエネルギーはすべての存在にあって、どの存在するものもつなげています。
 量子力学でも原子を構成する粒子や波動が意識のような働きをして、他の人とつながることを知り、さらにゼロフィールドに蓄えられた情報と、超能力者の能力との関係を研究しています。宇宙意識の存在を科学が研究し始めています。
 宇宙の全てに存在する意識の有るエネルギーとは、人は宇宙の根源神と表現するかもしれません。

 この神は、喜びのエネルギーを与えて全ての宇宙存在を喜ばせるだけです。悪いことをしたら罰せるなどという私たちの知っている宗教の神とは全く違います。
 私達が行った行動で、どんな結果がでるのか自由に体験させてその知識で私たちは次の行動を起こすという自由を与えてくれます。神が善悪を決めつけるわけではありません。
 いい事でもさらに上の行動につなげるチャンスも与えてくれます。人が助かるように願って行動すると、今回の動きの様に(前回の記事参照)素晴らしい人との出会いが起きて、自分の能力もアップします。

神智学

 『神智学大要』という本に出合って、別の観点から宇宙を見ることが出来たのですが、人はエーテル体やアストラル体という肉体的な存在とメンタル体、コーザル体などの霊的存在を生死という形で生まれ変わって進歩をしているようです。
 この中心にも根源神がいることを示しています。

根源神の働き

 感謝と喜びの気持ちで自分の体に向き合った結果、この根源神に到達しました。深い、根本的な世界で働いて、私たちを喜びのエネルギーで満たし、次から次へと中身の詰まった行動をさせて過去に体験したことのない、濃厚な日日、時間を与えてくれます。


 

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