0(ゼロ)磁場の体験
枚方市駅意賀美神社
知人からの電話で、近日、霊能力者に『エネルギー体操』を教えることになりそうです。
霊能力者(知人の姉)がよくいく磁場の高い神社の話や、かつて私が代替治療を受けていた人から頂いた神社の砂が体に与えるパワーが強烈であったことなどで、近くのパワフルな神社に行こうと思っていました。
たまたまネットで見た、ゼロ磁場のある神社に、時間余裕ができる2週間後に行ってみようと決めていたら、翌日突然に行くことになりました。
参道で出会った数人の年配者に声をかけて聞いても、ゼロ磁場のことは誰も知りません。
境内で出会った40歳くらいのカップルに
「ゼロ磁場のことはご存じないですよね。」
と、声をかけたら、
「本殿の階段の下から2番目の左端がそうです。」
と、言って案内してくれました。
「えっ。たったこれだけ? 体験してみましたか?」
「はい、でも特別に何も感じませんでした。」
私はその場に、脱力して立ちました。しばらくすると、体が感じ始めました。次から次に訪れる参拝者に、
「ここ使いますか?」
と声をかけながら、はいという応答があるまで立ち続けました。
霊能力者との出会い
20分ほどして、使うという人が現れ、本殿の周りを回ったら、植木の前で女性が立っています。私が声をかける前に、そちらに移動していた人です。
「すみません。私があそこのスポットを使っていたので待っておられたのですか?」
「いいえ。ここもすごいですよ。私はここのほうがパワーがあると思います。」
そういって、その場を代わってくれました。
それを機に、この人との会話が進み、この人が霊能者であることが分かりました。
深いところを活性化する
具体的な例を挙げて、体の深いところを活性化する『エネルギー体操』の話をしました。
日常生活と、霊能力のギャップがストレス
「そうなんです。私も頭で理解できないまま、教えられたことを実行すると、後でその理由が分かるという体験をするのです。自動書記は、そのときには意味が分からないことが多くあります。」
そんな話をしながら、頭で考えて行動する一般の人たちとの間でストレスがたまり、うつ状態にあることを訴えました。
解決策としての『エネルギー体操』
私は、自分の身体の全身を、「ありがとう、ありがとう。」といって、優しくなでる『エネルギー体操』を教えました。
これによって、自分が持っている霊能力のような本来の力が発揮できます。顕在意識と潜在意識を共に働かせるのが普通になると、同じ1日が充実したものになると、私の体験を提案しました。
彼女は何度も何度も私の両手をにぎりました。私のエネルギーを受け取ったのでしょう。ストレスから解放された表情をしていました。
奥深いパワーの活性化は人にも伝わる
彼女が帰った後、先ほど階段の磁場を譲った40代の夫婦がまだいたので、彼女が教えてくれた別のゼロ磁場を紹介しました。
奥様のほうが、
「あっ。こちらのほうが感じる。私はこういうの感じないほうなのに。」
私は黙っていましたが、
「ああ、私のエネルギーがこの人にこんなパワーを与えたのだ。」と納得しました。
先ほどの彼女に、話しましたが、
『エネルギー体操』を100人に一人が体験したら、それが自然に他の人にも伝わって、教えなくても皆のパワーが上がる。だから、自分のために覚えたら、それが他人にも及んで他人のパワーも上がることになる。
そういったことが証明されたなと思いました。