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令和6年度第1回目終わり|中卒ASDが転職のために高認試験を受ける

令和6年度第1回目の高認試験は8月1,2日でした。
本日8月3日土曜日、試験終了の翌日です。
今日は朝から夕方まで仕事をして、漸く緊張の糸が切れて爆睡してました。

前回の記事はこちら。

試験当日、試験地に1人で行けなくはないけど、テンパって上手く電車を乗り継げないなどのトラブルに見舞われる事が心配だったので、家族に車で送迎してもらいました。

車内で妙に饒舌な私、ひっきりなしに喋り倒して、自信と不安の話を繰り返す。

完全に躁転してました。

落ち着かずソワソワしたまま、家族を急かして早めに家を出たので、勿論早めに到着するわけです。
会場エリアには他の受験者の付き添いであろう方がちらほらといて、私だけじゃないのかなと安心したり。

本当に到着が早かったんです。
私は1限目からの受験ではなかったので、ゆっくり行けばよかったんですけどね。待てなかったので。

1時間半ほど早く着いたので、待ち時間を潰しに行く家族と別れてから、会場近くのソファに座り込んでスマホで過去問のチェックをしていました。

愛用しているイヤホンを持って来るのを忘れていたので、試験対策系の動画は見れずでしたが、文部科学省のホームページで過去問が公開されているので、時間ギリギリまで繰り返していた感じです。

受験科目は、1日目は英語・数学、2日目は地理・歴史・地学基礎でした。

試験時間は50分です。20分ほど前に控え室から移動して席に着きます。
試験の説明、解答用紙と問題冊子が配られ、氏名・受験番号・生年月日・受験地の記入をして、試験開始まで数分といった感じでしょうか。

正直緊張していたのもあってあまり覚えていませんが、事前の記入事項の確認が何度もあったので、優しい試験だと思う反面、記入漏れや記入ミスが多く残念な結果になる人も多いのだろうと感じました。

問題冊子は持ち帰ってよかったので、全て持って帰ってきました。
自己採点するため、試験中も問題文にメモをしたり、計算を残したりしていました。

1日目の英語・数学はチェックしやすかったです。
英語は翻訳アプリDeepL。写真を撮った問題文を読み込み、自動で翻訳して、文脈通りに答えを選んで、自分の解答と照らし合わせる。
数学も同様に、check mathというAIアプリで問題文を読み、答え合わせをしていきます。
DeepLは以前から愛用していたのですが、check mathは初めてダウンロードしました。
何かいいアプリがないかと検索した際に一番に目についたので採用です。

2日目の地理・歴史・地学基礎に関しては、どう採点したものかなぁと思っています。
Chat GPTを活用するとか、色々と方法はあるんでしょうけど、力尽きてるのでまた今度。

一番気になるところ、自己採点の結果ですが。
思いの外、英語と数学の点数の伸びが良かったです。
配点が違ったら結果も多少前後するかもしれませんが、

なんと英語70点以上取れていました。

数学も半分は取れていそうです。たぶん。

というのも、数学はメモを忘れた箇所がいくつかあったので、全部採点できなかったんですよね。メモしたって思ってたのにね。

ちなみに高認試験の合格ラインは4〜5割だそうです。
点数により評価は変わってくるみたいですけど、最低でも45点ほど取れていたら大丈夫ということで。

2日目は地理・歴史・地学基礎。
勉強期間、一番力を入れていたのが地学基礎でしたが、試験が終わって一番自信がないのが地学基礎という残念な結果に。
苦手な範囲ばかり出たのが辛かったです。
でも、地理は自信持てる程度には出来たのではないでしょうか。
歴史も面白かったです。問題の内容は伏せますが、面白かったです。

元々、試験の数日前から自信喪失していて、全部不合格になるのではないか、点数全く足りないのでは…と落ち込んでいたので、1日目の自己採点の時点でテンション爆上がりです。
躁転していることもあり、口は減らないし調子に乗りまくりだし、でもそれがあったおかげで2日目も落ち込みすぎずに受験出来たので、悪くはなかったと思います。

流石に全部合格するやろ〜!?とまでは調子乗り切れませんが、良い結果を出せることを祈ってます。

合否結果は8月27日に発送されるそうなので、8月中には結果が分かるみたいです。どきどき。

次回、令和6年度の第2回目を受験するなら、
6月1日から受験案内の配布が始まっています
合否は分かりませんが、次も受験するなら今すぐにでも受験案内を取り寄せる必要があります。
出願期間は7月16日〜9月6日までです。

試験日は11月2,3日、滑り込むなら今ですよ。
滑り込めなかったらその次はまた来年なので。

私はどうしようかな。受験科目数により受験料は変わりますが、ひとまず滑り込みで受験案内を取り寄せるのはアリだと思います。
今回で全部合格している自信はないので。

全部合格していたら良いんですけどね。
そうしたら念願の、履歴書に高校卒業程度認定試験合格って書けるのでね。
高卒以上の求人に応募できるので。

とりあえず今回はこの辺りで締めます。
次回、結果発表の記事書きます。

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