赤い糸で約束を結ぶ
大好きなアイドルグループ、ReLITのデビュー以来の夢。
Zepp Diver City単独公演が、決定しました。
嬉しいーーーーー!!!!!!!!
めでたいーーーーーー!!!!!!!
やったーーーーーー!!!!!!!!!
今日はDDフリラ3、名前の通り株式会社DDに所属するグループが集結し、がっつり3時間フリーライブをする日です。豊洲pitで。(3時間豊洲pitでフリーライブ????)
横アリやったりZeppツアーやるようなグループいるのに豊洲pitなので、まぁ去年は落選でした。普通に。今年もダメかも〜〜と思いつつ申し込んで、実は必勝祈願の神社に行ったりとかして、だからって今日行けることがこんなにも運命だとは思っていなかった。
私がReLITのことをちゃんと好きになったのは横浜1000clubのステージを見たからで、Zeppのステージに立つあなたたちを見たいと思ったからでした。
全部あなたたちの努力と想いの結晶で、私が何をしたというわけではきっとなくて、それでもなんだか胸がいっぱいだし不思議と泣きそうになる、今も。豊洲pitから駅までゆっくりゆっくり歩きながら、この気持ちは初めてだな、と思った。これがアイドルを応援するってことなら、まだまだ当分、やめられそうにないです。
最後の最後、ぷんさんから、名前を呼ばれたグループに重大発表があります、と宣言された。大きいステージの上で間隔を開けて立っていたので、みんな1人で不安そうだった。滝氏が両隣のはるきくんと青野さんを抱き寄せて、徐々にみんなステージの上で肩を寄せ合った。青野さんは両手でぎゅっとマイクを握りしめていて、朝賀プロはそんな青野さんにしがみついていた。そんな風にしてるのはReLITだけで、私の大好きなあなたたちだった。
名前を呼ばれて前に並んだ。朝賀プロは相変わらず青野さんの隣にぴったりひっついていて、それから日付を言われる。2024年、11月の、25日。祈るような気持ちだった。青野さんは初めて出会った時と同じBLUEのスーツ衣装を着ていて、けれどあの時よりずっと強くなってステージの上にいた。
私の手の中のペンライトは青色に光っている。
出会ったあの日から、今日までずっと。
泣いているあなたを見るのは多分2度目だった。正直立っていられなかったし、私自身がぐちゃぐちゃだったのでステージの上で誰がどうとかよくわからなかった。ただ、言葉を詰まらせながらコメントするあなたのことを、こんなにも誇らしいと思えることが嬉しかった。
あの日横浜のライブハウスで確かに感じた、あなたたちと同じ夢をみてみたいと思った気持ちのこと。
一瞬だって後悔も、諦めたこともありません。
あなたたちの夢はあなたたちのものであって、けれど私の夢でもありました。なんでもない今日の日が、あなたの、私の、夢が叶う未来に続いていること。一緒に叶えていくと約束をくれた、夢のその先が結ばれる。
本当に嬉しいです。
ありがとう、それから、おめでとう。
ぷんさんに、DDを代表するパフォーマンス集団と言ってもらえたことを、今は噛み締めています。
株式会社DDってやっぱりすごくて、ナナロルは歌のアベレージもそうだけどダンスがデビュー時よりずっと揃うようになっていて集団としてのパフォーマンス力が格段に上がっていたし、パラゴンちゃんは全員の声の大きさと体力からくる安定感ゆえに世界観の作り込みがすごくうまいステージだし、ちょこぼ先輩は圧倒的にパフォーマンスに圧があってどこを切り取っても戦闘力が高いし、なによりもめせもあ先輩は、隙なく面白い上にショーとしてのステージの完成度が桁違いだった。うまいとかそういう次元じゃないところにいて、いつもめせもあ先輩のステージを見る度にこの人たちのファンは楽しいだろうなと羨ましくなる。そんな中で、パフォーマンス集団と呼んでもらえること。
まだまだたくさん強くなれるって思うことはあって。それでも私はReLITのステージが大好きで、だから今も、ここにいます。
次のツアーがもうすぐ始まるね。
Zeppに立つアイドルとしてのパフォーマンス、楽しみにしています。
本当におめでとう。楽しみだ〜!!!!!
♪BGM「Lit up!!」