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マレー半島自転車旅:22

2025/1/7 七草の日

昨夜から降り続く雨は、日が昇った後も降り続き
時折、晴れ間も見えるが進行方向である
クアラルンプール方面には真っ黒な雲がかかる。

雨天順延。

まさかの、イポー3泊目である。



明日は曇りになるらしい。
日程もまだ余裕あるから、無理はしない。


昼過ぎには、イポーはいい天気。





覇王面

見るからに美味しいやつでした。
中華に飢えていたのかな。
野菜も入ってるし満足です。


中華系のお店にはビールありました。



食後のデザートです。

一枚ずつの焼く受注生産。


薄くした生地の上に、具材のせて。


半分に折って完成。




広げると、こんな感じ。

パリパリ生地に、具が入ってます。
スカスカな食べ応え。
リピなし。
3リンギットは、経験代。


晩ごはん
一昨日と同じです
麺がごはんに変わっただけ

さて、移動が無かったのであまり書くことが
ないんですが…

サイクリング中に、ときどき音楽が脳内で
無限再生されることがあります。
別に音楽聴きながら走っているわけでは
ないですよ。

私的には、バンコク出発の頃には
ささきいさおの「銀河鉄道999」が流れるとか
期待した時期もありましたが、バンコク市内を
走行中に脳内再生されていたのは、
大橋純子「シルエットロマンス」…なぜ?

他には、
ALI PROJECTの「薔薇獄乙女」が流れて
いた時もありました。
確かに、タイ国内では代わり映えしない道を
走り続けていたので、逃げてるのか追ってるのか
解らない状況だったかも知れません。

イポーに向かう途中では、ALI PROJECTの
「ヴェネツィアンラプソディ」かリピート
されていました。

道路に散乱する動物の死骸を見た時には、
小林太郎の「DIE SET DOWN」が再生されて、
確かにな、と思いました。

もちろん他にも脳内再生はありました。
角田信朗&いはたじゅり「ケロッ!とマーチ」
小比類巻かほる「両手いっぱいのジョニー」
伊藤敏博「めぐり逢いロマンス」などが
流れてました。
共通点としては、基本は昔の歌ですね。
最近の歌は、歌詞なしで歌えるくらい
聴き込んでないということなんでしょう。

もし、興味あればyoutubeで聞いてください。
どれもいい曲ですよ。


明日の、予定経路ですが、まいりましたね。
通行止めですか。

とりあえず、現場までは行ってみますがね。
迂回路ないものかな。
無理そうだったら、マレー鉄道で回避するしかないね。
その場合は、カンパーまで戻ることになるけど。


さてさて、どうなることやら。





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