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新しい本を作ろう

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#眼瞼下垂

「最後まで書けない」理由。

「最後まで書けない」理由。

 「本」を執筆する!という野望を胸に、偉いお二人にお話しをさせていただきまして、「まずは原稿ができたら見せて」ということになりました。鉄は熱いうちに打て!とばかりに「一か月で完成させます」と宣言しました。
 が。実際書いてみると、いやあ難しい。なかなか書き進められない。約束の一か月が来ても全体の半分くらいしか進みません。自分がものすごく情けなくなりましたが、恥を忍んで中途半端なままの原稿を出版社に

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自分自身に向き合うことのしんどさ

 絶賛、逃避中です。

今月の中旬までに「本」の原稿を書き上げなくてはいけないのですが、本っ当に筆が進まなない。(いや、PCですけど)

おんなじようなことは、今までにも何度かあった。
自分の運営する患者会のブログを書いているとき。
大学院の修論を書いているとき。
目の前に「書くべきこと」はぶら下がっていて、必死でそれから目をそらそうとして、逃げている自分も自覚していて、そんな自分に自己嫌悪。
 

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先天性眼瞼下垂の本、出版に向けて大きな前進。

先天性眼瞼下垂の本、出版に向けて大きな前進。

 約一か月前にこんな記事を書いたのですが、その後 話は具体的に進んできました。

 NPO法人眼瞼下垂の会の理事Sには 古い付き合いの出版社の知人がいるのですが、今回 その人に話を通してもらって、出版に向けてのアドバイスをいただく機会をいただきました。

 眼瞼下垂の本を作るというのは 私自身の悲願で、これまでにも何度もアクションを起こしては挫折していて。企画書も以前作ったものがあったけれど、それ

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