【個人記事】バーチャル雪まつり(V雪)2021、ありがとうございました!
はじめましてのヒトは、はじめまして。
いつもの皆様、こんにちわ。
大葉さんです。
素晴らしい企画でしたね!ちょっとだけ、裏で「くろまく」していたので、ネタバラシ記事を書きます。あくまで個人記事です。それ以上でもそれ以下でもございません。
はじめに
掲題の企画を最後まで見事に完遂して下さいましたプロデューサ「バーチャル美少女ねむ⚡( https://twitter.com/nemchan_nel )」ちゃんに心から感謝申し上げます。書籍作成のクラウドファンディング時から約3年に渡って、謎のさっぽろ雪まつり推し企画を続けてましたが、今回、見事に花開きました。
2020年雪まつり、開催期間中にドカ雪がふり、ほとんどの雪像が雪に埋もれる中、我々を含む観光客が屋台で飲み歩き食べ歩きしている匂いをモノともせずに360度カメラを回して下さった「Hokkaido360( https://blog.hokkaido360.com/blog/138/ )」さんに賛辞を申し上げます。貴方の動画素材が2021年のバーチャル雪まつりのきっかけになりました。
2021年バーチャル雪まつりのメイン企画に関わって下さった、札幌拠点の「VRooM ( https://www.notion.so/VR-M-f3ecf2829da346d8aa61812f4868dba2 )」の皆様。素晴らしい企画をありがとうございました。HMD難民なので、VRはちょっと敷居高いと感じていましたが、 Clusterに触れて先入観が吹き飛びました。敷居が低いプラットフォームをメイン会場に選んで頂き、ありがとうございます。
最後に「なんでもトークン( https://twitter.com/NandemoToken )」さん。スタンプラリー企画ありがとうございます。全手動とは思っておりませんでした。GAS代が高い中、最後まで完遂ありがとうございます。
なぜこの記事を書いたのか
バーチャル雪まつり(V雪)が予想以上の大成功を収め、来年以降もきっと継続開催されるんだろうなという実感が掴めたからです。安心したので、草の根ネットワーク担当(黒幕担当?)のワタクシは、ネタばらしをした上で、別の現場に行こうかなと。来年以降はみなさま、お任せました!!!
■全ての始まり
2019年「初音ミク&バンドリ巨大雪像」が素晴らしすぎたのがイケナイのです!これ、VRのテクスチャ技術とほぼイコールじゃんって気が付いてしまいました。
リアルタイムに撮影していた動画が上記。カルチャーショックでしたよ。
■ねむちゃん、小説を書く
仮想通貨界隈で仲良くさせて頂いていたねむちゃんが小説を書くという事で、たっぷりコーヒー代を送ってみました。
後書きで約1名、空気読まずに雪まつりだ〜って騒いでいる変なのが居ますよね?突撃レポよろしくって、無茶振りしてました。
■ねむちゃん、コタツに入ったまま、雪まつりに行く
で、こーなりました。
ねむちゃんなので、バーチャル絡めて来るだろうなとは思っていましたが、360度カメラは想定外でした。元素材を提供して下さった「Hokkaido360」さんにも感謝。実は同じ日、同じ時間帯、同じ会場にワタクシも居たのです。寒かったですよね〜
■ねむちゃん、再度クラウドファンディングする
まぁ、悪ノリするよね。
そして特に追加リクエストしなかった。ご自由にどうぞ〜状態。
■そして、2021年バーチャル雪まつりへ
正直、こんなにおっきなイベントになるとは思っていなかったっす。
最終的に150人以上が関わる素敵な場となりました。関係者の皆様、本当にありがとうございました。
01:07:00あたりにリアルタイムで謝罪コメントを打ち込んだ気がします。
■スタンプラリー
ワタクシにとってのさらなるサプライズはコレ。
界隈で「シンプルに短い文章で適切にトークンの概念を伝える事」に特化したスペシャリスト。なんでもトークンさんの参加でした。
トークン普及活動の一環として、この活動はとってもステキでした。
最後に
奇跡的に、このようなイベント誕生のきっかけになれました事を、とても嬉しく思います。しかし、前述していますが、全てはミクさんの巨大雪像がきっかけですので、クリプトン・メディア・フューチャー様( https://www.crypton.co.jp/ )を始めとしたボーカロイド界隈の方々が積み上げた実績あってこその実現です。先輩方の活動実績に感謝いたします。次はバーチャル雪まつりをきっかけに、別の新たな文化につながると良いなと思っています。
バーチャルオリンピックとかね!(アリなのか?)
これからも、文化という名のバトン、絶え間なく後続の人達に繋いで行きたいですね!
ではでは!