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インプット・アウトプット以外の新概念『エクスポート』
思ったことないですか??
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情報発信・コンテンツビジネスの
新概念「エクスポート」
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アウトプットって、
2種類あると思っていて...
・学習段階(自分だけのアウトプット)
・発信段階(他人に見せるアウトプット)
この2種類。
前者の場合は、
out(外に) put(置く)の文字通り
知識定着が目的なので
見え方や具体例にこだわる必要はなく、
知識が定着するように、
見たり聴いたりしたものをそのまま外に置くだけ。
何も見ずに学んだ内容を書き出したり、
動画を撮って自分に向けて学んだ内容を説明したりはかなり有効ですね。
ハードルは割と低めです。
めちゃくちゃ大事なのは後者で....
前者と同じ要領で
やってしまっている人が多い印象です。
他人に見せるアウトプットとは、
ただ入ってきた内容を
外に置くのではなくて、
発信者の立ち場として
明確にあなたが届けたい人に届けることを指します。(←エクスポート)
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この段階では前者のような、
インプット→アウトプットでは不十分で、
プラスで肉付けが必要です
これがエクスポート。
ex(外へ) port(運ぶ)が語源で、
輸出などの意味があります。
輸出するんだから、
何かしらの【加工】は必須ですね。
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/117496220/picture_pc_ece6f3ac54c4680c1feced433b722f47.png?width=1200)
仕入れた知識をそのままXの投稿に書き出すんじゃなくて、
書き出す際にほんのヒトテマ、
具体例を入れたり、
実体験で補足したり、
When(いつ:時間)
Where(どこで:場所)
Who(誰が:人物)
What(何を:課題)
Why(なぜ:理由)
How(どのように:方法)
How Many(どれくらい:規模)
How Much(いくら:価格)
この辺りを取り入れるだけで
あなたの発信は
読者が状況をイメージしやすくなり、
説得力が増して....
ただのアウトプットではない、
「面白い発信」になります。