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足立区 四ツ家浴場

2021.4.29.

「大平湯」を出て、ハシゴ回転寿司にゴーウ。
全くお腹は空いていないものの、そうもいっていられないので「くら寿司」に突撃。
先ほどの「スシロー」ほどの混雑ぶりは時間帯からもなかったが、そこそこ人も入っている様子。

比較検討のために、同じネタを選ぶ。
サバ、エンガワ、サーモン。
完全にこちらに軍配が上がり、みずみずしさや脂の乗り、ネタの大きさなども満足感が高い。どちらかで迷ったら、「くら寿司」を私は選びたい。
まあ、混雑状況やその日のネタにもよると思うので、ご参考まで・・。

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さて、お腹がうっぷとなったため、そろそろ銭湯にゴーウ。
こちらは立派な宮造銭湯。井戸水を使用していて、浴槽設備の種類が豊富なのが売りなのだそう。さあ、行ってみよう。

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残念ながら、サウナは休止中です。

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雨の降る中だったので、傘入れを使わせていただいたが、「カサ」ってある。かわいい。

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番台をリニューアルしたであろうフロントで、女将さんに事情聴取。
昭和40年から営業しており、現在も初代が経営している。お二人は石川県ご出身だそうで、上京後、川口市で二年間、荒川区「神田湯」で二年間、修行をしてからのこの地、だったのだそう。ということは、こちらは55年目ということか、歴史を感じるなあ。ご主人は亡くなられたそうで、息子さんと女将さんとでお掃除などもされているのだとか。

浴場は、奥にはタイルにペンキで描かれた瀬戸大橋と多島美、フェリーとヨットで遊ぶ子どもたちが描かれていて、手前左から恐らくスチームサウナ、二人用水風呂、エル字の湯船は左からバイブラ岩風呂風、ジェットバス二席、バイブラ湯、日替わりの「もや」のレイアウト。
この日替わり湯と水風呂の温冷交互浴が決まる。結構「もや」は好きな変わり湯なのです。

ファンの方が作った貼紙に、キュンとくる。

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フロントまわりも実家感もあっていいよね。

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お風呂上りに、次の行程を考えていると、常連のおじいさんが半裸で出てきた。「この格好で変えると、ちょうど身体も冷まされるんだよ、へへへ」とのこと。
警察官に怒られたという常連のおじいさん・・。
だろうよ!

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お遍路番号 足立 56
住所 〒120-0012
足立区青井3−37−12
電話番号 03-3880-1478
ホームページ
アクセス 東武伊勢崎線「五反野」駅よりバス。「都営住宅前」徒歩5分
休日 火曜
祝日は翌日休
営業時間 16:00−22:00

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