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江戸川区 小島湯

2021.1.25.

朝から会議会議の連続で、たまに打ち合わせ電話、会議と続いた一日。
この疲れは、連日の江戸川詣でのせいじゃないか説もありつつ、さあらば江戸川で疲れを流そうじゃあないか、とまたしても江戸川詣でに。おい、バカか。

ちなみにこちらは不定休のお店のため、電話で確認し、お江戸向かいましょう。都営新宿線「船堀」駅から徒歩だと25分程のようだけれど、私ともなると、小走りですよ。昼も11km走っているのだけれど、1.8kmの道のりをたったかたったか、15分くらいで到着!

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例によって回数券でお支払いし、ダブルスタンプをいただく。こちらはフロントを預かるおじさんが三代目とのこと。石川県ご出身のおじさんが初代、お父さん、と続いて、現在の店主に引き継がれている。姉妹店は親戚が何軒か経営されていたそうだけれど、いずれも廃業してしまったそう。残念。

脱衣所は、格天井ではなく、普通といってはナンだけれど、銭湯では珍しい平らな天井だ。ぜひ見上げてみてほしい。ビル銭湯、一戸建て銭湯、新しい、古い、それぞれ天井も全く異なるから。ついでにいうと、煙突のあるなし、外観の様子、ペンキ絵も一軒一軒全く異なる。ペンキ絵は似ている構図も多いけれど、三人の現存の絵師の絵の描き分けも見ていて唸ってしまうから。ぜひ、見えるもの全てを受け入れてほしい。って、アンタ、だれ?

さて、浴場は、桜が見頃な季節の富士山と河口湖を描かれた作品だ。中島盛夫画伯?と思いきや、残念、ハズレ!丸山清人画伯でした。湯船は下が繋がっており、左からバイブラ湯、ジェットバス、ジェットの噴出のない座席、深めのバイブラ熱湯のレイアウトだ。

今日はあたたかい一日だったこと、走ってきたということもあり、冷えた身体ではないものの、しっかり温まらせてもらえた、いいお湯でした。

お遍路番号 江戸川 58
住所 〒134-0088
江戸川区西葛西1−7−3
電話番号 03-3680-0942
ホームページ
アクセス 東京メトロ東西線「西葛西」駅よりバス。「小島」下車、徒歩1分
休日 不定休
営業時間 15:30−22:00

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