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品川区 戸越銀座温泉

2021.5.15.

土曜日は今日も陶芸教室に。
素焼きを施した作品の高台にひびが!ということで、先生に直していただく事に。
ちなみに私が通っているのは祖師ヶ谷大蔵と千歳烏山のちょうど間、「祖師谷陶房」という教室に通っています。
リスペクトとしている上田哲也先生に習えるのは土曜日だけ、ということでしっかり早起きして習いに行っています。

ということで、接着剤などであれこれ直していただく。

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そして、今回の作品、ピッチャーの内側はサンプル左側の黒っぽい「水城いらぼ」、取っ手の部分は右側の薄緑っぽい「新青磁」の施釉を。

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「水城いらぼ」は、薄めに施釉。磁土と赤土の斑っぽさがしっかり出るといいなと。

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そして、昨年からの続き物。
立体の組み立てにかなり苦戦したけれど、こちらも「水城いらぼ」と「新青磁」を炭化焼成で。

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陶芸に3時間没頭した後は、戸越銀座を目指し、ランニングスタート。
祖師谷から環八を走り、ワン子たちを眺めながら・・。

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イナバ物置のポスターを見ながら・・。

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13㎞ほどのランニングで、到着!
そうそう、13㎞はフルマラソンの1/3弱なのだけれど、「松本マラソン2021」への参加予定で、それまでに30kmは走っておきたい。ということで、ラン活も続けていきます。

こちらは2007年4月にリニューアルし、温泉銭湯になったとのこと。
今井健太郎さんの設計銭湯だ。これで現存の都内の今健銭湯は全て訪れたことになる。

ちなみにこちらは石川県ご出身の先代がはじめて、まだ二代目。
かつては品川区「立会川」駅にも、お母さんのお兄さんが銭湯経営していたそう。そしてリニューアルを経て、10年以上が経過した今でも、とても競争力のある銭湯に感じる。

フロントの脇には軽食なども売っているのだろうか、キッチンのようなスペースも。いつか、お風呂上りにビールなんかが飲めるようになるといいよねえ。

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浴場のペンキ絵が客層や街の雰囲気にはフィットしていない気もするが、それはそれとして。それにしても屋上の景色、サウナ動線、電気湯の弱さ、タイルとガラスのセレクト、どれもこれも好きだった。9月に中野区「江古田」に氏の最新銭湯ができるそうで、それも楽しみだな。

こちらは、日替わりで2種類の浴室を楽しめるそうで、「月の湯」には天然黒湯温泉、露天の薬湯風呂、水風呂、コンフォートサウナ、寝風呂・座風呂、超音波風呂、「陽の湯」は軟水炭酸泉、露天の黒湯風呂、水風呂、遠赤外線サウナ、電気風呂・座風呂、スーパージェットという湯種だ。

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残念ながらサウナは休止中なのだけれど、結果からいうと再開したらもれなく再訪したい施設だ。

二階に上がり脱衣所に向かう。いいね、このアプローチ。

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女性は「陽の湯」のこの日、浴場は入ってすぐに立ちシャワー二席、水風呂、サウナ、右手にはカランと大きな湯船が一つあり、奥からバイブラ湯、ジェットバス二席、電気風呂、エステジェットのレイアウトだ。そして、水風呂の手前に階段があり上がると丸い黒湯温泉と休憩椅子が三脚。

屋上露天風呂が黒湯でぬるっとしたお湯がなんとも気持ちいい。羽田が近いからか航路を外れており機体は見えないものの、飛行機の音がしてちょっとわくわくする。
電気は70cm幅できっかりセンターでは何も感じないが、ささっと退散。常連さんらしきは、ぴたりとくっついていて、そうでもしないと電気が伝わらないのかも。となると、結構弱いのかもしれない。

さて、再訪したい理由は、黒湯もいいのだけれど、サウナもとてもよさそうなため。ラン後の16度は身体の温冷バランスを整えてくれて、すぐお隣のサウナも広めでとてもきれい。あー、再開が待たれます。

黒湯温泉の紹介等、ご参照ください!

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軟水風呂の紹介も。
それからバイブラ湯は軟水だったのね、身体では感じられなかったけれど、もっと堪能するべきだったな。

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その足で区内「松の湯」もはしごしたのだけれど、先ずは戸越銀座商店街をぶらり。おでんコロッケも中華のおかずもどれも美味。やっぱり商店街て堪らんですね。

お遍路番号 品川 11
住所 〒142-0041
品川区戸越2−1−6
電話番号 03-3782-7400
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アクセス 都営浅草線「戸越」駅 徒歩3分
休日 金曜
営業時間 15:00−25:00
日曜、祝日は8:00−12:00も営業

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