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狛江市 富の湯

2020.12.23.

在宅勤務で9時~19時半までお仕事。
ちなみに昼は、8㎞ランニングを済ませております。

会議などをざざざと済ませて、自宅の工事なども済んで、いざ参らん!と自転車で出発。

自宅からは、神代湯への道のりより遠く、夏場ならば帰りの自転車で身体がひんやりするくらいの距離だ。しかしながら、今は冬。結構冷える状態で、チェックイン。ここは煙突がカッコいいのですよ。

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例によって回数券でお支払いし、フロント前のキウイを視認した。おやおや、今年もこの季節ですね。今年2月の初めて訪問した際に、シーズン終わりかけのキウイ販売を見かけたのだ。
今日聞いてみると、11月~2月に4種類のキウイを栽培し、販売しているのだそう。狛江産のキウイって初めて聞くでしょ?
地産地消とは、まさにこのこと。サ友さんいわく、稲城でも梨、調布でもブルーベリーと、三多摩エリアは果物栽培が豊かなのだそうだ。
そして、お客さんたちにとても人気らしいのだ。室内のひんやりした場所で、2日くらい置くとちょうどいい塩梅なのだとか。よし、帰りに買わせてもらいましょう。

脱衣所は、広々。このセンターに置かれている物置がちょうど高さがいいんだよねえ。ささっと浴場へ。サウナは貸し切りのようで、露天風呂は日替わり湯で、コラーゲン湯。カランが手前に並び、立ちシャワーが二席、浴槽はバイブラ、電気風呂、ジェットバス二席というレイアウト。
コラーゲンに浸かっていると、あれ、前回よりもぬるいのだけれど、「帰れ!」といわれるまで浸かっていられそうな、40度。完全露天という事もあり、体感は38度くらいではなかろうか。そして、暫く浸かりながら常連さんとお喋りしていると、お風呂のお湯が段々濃くなっていく。
おやおや?と見ていると、常連さんが「ここね、段々濃くなったり、日によってお湯の温度も全く違うのよ」と教えてくれた。日替わり湯があると、嬉しいし、濃度が濃いとさらに効果がありそうで、さらに嬉しいね。
電気湯は、結構強め。電極版に完全に並行に当たってみると、びりりをかなり強く感じる。はい、このくらいにしておきましょう。

サ室では、テレビを観ながらしっかりと6セット。水風呂も22度くらいか、キーンと冷やして、露天のベンチで休憩が、ここの黄金ルートなのでしょう。風を感じつつ、身体の芯の温まりも感じられる。スキンケアもしっかりして、さて、帰りましょうか。

お土産に、キウイを物色。パック入り780円と網入り450円があり、前者が大きめのサイズとのこと。初めてなので、後者を購入して、大事に持ち帰る。食べるの、楽しみだな。

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サウナ 10分✕6セット
水風呂 1分✕6セット
休憩 5分✕6セット
合計 6セット

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