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大田区 あたり湯

2021.7.31.

今日も陶芸教室へ。
先週は教室がお休みだったので、二週間ぶりということになる。
一週間土を触らないと・・というほどでもないけれど、土の冷たい感じはとってもすき。

ギリギリ梅雨明け前に乾かしておいた土には、しっかりとカビが。
おおう、季節の風物詩だね、こりゃ。

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ふちを削りつつ、カビもしっかり排して、素焼きにいってらっしゃい。

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焼き上がりの丸皿にも、しかり練り込みの模様。
磁土の白、青、ピンクが赤土にしっかり混じっている。

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ピッチャーも、練り込みの磁土がしっかり現れた。
ちょっと水切りが甘かったなあ。

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取手のあたりも錆っぽく出てくれて、よかった。
以外と小ぶりになったので、使いやすそう。

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今日の削りは大きな花器の中と外を。
こちらは内側で、滑らかになってきた。こちらも練り込みの成果が出ている。

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外側はざらっと感を出しつつ、模様も少しづつ出してみた。

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徳利の絵付けにもチャレンジ。
これは「自由にお持ちください」コーナーでいただいた徳利の口の部分を落として、やすりで少々表面を削り、色を付けるだけ。

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紫と黄色を載せてみる。

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帰り際に生徒さんたちと「今日も走るよ」「よくやるね」「どこまで走るの」の応酬。
するとおひとりが、雑色在住かつ銭湯ファンということが判明し、近隣の銭湯と惣菜談義に花が咲く。

長話になってしまったので、急いで走る。
今日は、ラン活でリスペクトしているぷり男さんと、環八砧サミットで待ち合わせしているのだ。
かなりダッシュで向かい、そこから環八南下のランニングをスタート。普段のペースより速く、バテるかなと思いつつ、いいタイミングで声かけいただけるものだから、いつものコースも楽々、楽しく走ることができた。
ぷり男さんにおかれましては、スローペースの練習になってしまい申し訳ないけれど、また行きましょう!
ということで、16㎞のランニング完了!

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私のペースで雑色までやっこさんを連行し、おでん→串焼き→肉屋→デリカキングを案内及び購入を強要するも、財布の紐を緩めることができず・・。ならばと、無理矢理ポテサラとお遍路マップを渡し、自分の荷物を軽くさせてもらい、雑色で現地解散。

「平和島までさらに走るんです」なんて宣ったものの、その銭湯には水風呂がなかったという堂々たる事由で大森町まで電車でワープ。
車内のみなさん、汗だくで申し訳ない。

こちらは珍しく、宮造りでもビル型銭湯でもない作り。でも、裏手をまわってみると、立派な寸胴の煙突。意外と低いんだね。

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フロントの女将さんに例によって回数券でお支払いしつつ、スタンプをいただきつつ、事情聴取。こちらは現在二代目で、初代は石川県ご出身。横浜などに姉妹店もあったかもしれない、とのこと。

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歩みを進めると、脱衣所にはベンチや棚も多く、ホッと休みやすそう。
やや古めのJ-POPの流れる中、浴場へ。

こちらはタイルがおしゃれに配され、バウハウス的かどうかは知らんけど、国のイメージでいうとスロバキア的。高校時代に留学中、欧州ツアーの流れで半日しか滞在したことないのだけれども。
手前に立ちシャワー二基とカランが並び、左手にドライサウナ、奥には湯船が左から日替わり湯、白湯、バイブラ湯のレイアウト。
おばあちゃんとお孫さんだったり、おばあちゃんだけだったり、みんなのびのび入っている。森林浴のブルーの色味が涼やかでいい香り。

無料のサウナは89度、二段目に坐するも、ラン後のせいか自分でも引く汗の量。これ、警ら隊に見られたら、間違いなく職質である。水風呂はなく、立ちシャワーのお水がちょろちょろだけれども、わりと冷たいのがうれしい。

先ほどのお孫さんは年中さんだとか。かわいい盛りで、預かるおばあちゃんも大変だ。でも、銭湯でのマナーもとてもヌシっぽくて、将来安泰!

ちなみに、私はハシゴ先に執心していたため気づかなかったが、お庭が自慢なのだそう。しくった!

サウナ:3分 × 1
水シャワー:1分 × 1
休憩:5分 × 1
合計:1セット

お遍路番号 大田 62
住所 〒143-0015
大田区大森西3−11−27
電話番号 03-3761-7601
ホームページ
アクセス 京浜急行線「大森町」駅 徒歩10分
休日 月曜
営業時間 15:30−23:30

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