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大田区 竹の湯

2021.7.10.

土曜日の今日は、早起きに成功して陶芸教室に。
丸皿をたたたたーんと本焼きに。

青白磁の丸皿、箸置きを。
色見本一番上の薄めのカーキになるといいのだけれど。

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こちらは土灰釉で、同じく丸皿と箸置き。
こちらも色見本の上の、薄いグレーっぽい色になるといいなと。

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そして、素焼きをしっかりやすりで削って、内側は見本の水城いらぼ、外側はアルミナ釉をべりべりと塗りたくって。

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そして今日も、環八から南を目指してランニングスタート。
久しぶりのお天気なので、心浮かれて踊るのをグッと堪えて、走ってみる。毎週通っている道なので、段々ペースもつかめるようにはなっているものの、気温は摂氏33度。ちなみに華氏だと91.4度。とってもしんどくてペースをゆったり目に、そして水分補給多めで頑張ってみる。
ここのラーメン屋さん、気になるんだよなあ。

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たったかたったか・・とはいかないけれど、二時間強走り、ふらつきながらも意識は確かに、羽田にかなり近い「大鳥居」駅に無事到着!
18.5kmのランニングと相成り、もうね、これだけ気温が高いので、ウェアは上下ともに汗びっしょり。信号などで立ち止まると、ぽたぽたと滴る汗・・。

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裏手に回ってみると、立派な煙突。

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例によって番台のお母さんに回数券でお支払いしつつ、スタンプをいただきつつ、事情聴取を。
こちらは現在二代目で、初代は岩手県ご出身とのこと。女将さんの母方の大おじさんが、浅草、清澄、秋葉原で開業し、戦後多くの姉妹店を経営されていたのだそう。そして、女将さんのお母さんがこちらを創業し、引き継いでいるのだそう。
女将さんは番台で雑誌を読んだり、常連さんとおしゃべりをしたり、お掃除も消毒も細やかになさったり、お忙しそうだけれど楽しそう。お客さんの間で話題になっていた方について「○○さんはもう少ししたら来るんじゃない?」と常連さんのシフトもしっかり把握されていて、とっても頼もしい。

浴場に入ると、正面にはタイル絵に描かれた山と渓流の絵。やはり水が流れてくるあしらい。
手前にカランと立ちシャワー二基、左奥から無料のドライサウナ、コ型のバイブラ湯、座風呂二席、バイブラ湯のレイアウト。
身体を洗って、立ちシャワーで水を浴びて、走った分の汗をしっかり流れ落とす。顔も塩っけがあったのが、するりとなくなり、気持ちいいってなんのって。
ここのサウナがね、二段式で4人ほどの定員のサイズで、テレビがあるわけではないのだけれど、室温や空間のバランスがちょうどいいんだよなあ。
今日の場合、事情聴取20分、着替え各2分、身体洗い1分、洗髪2分、湯船15分でお送りしているわけだけれど、やや熱中症ギミーなので、サウナも短めに。意識的に、というよりは、3分しかもたず。でも、もったいない!なんて思わなくても大丈夫。なぜなら、無料だから。ここが無料とは、びっくり。

帰り際に屋号について伺うと、松竹梅から取ったのだと思う、とのこと。そうでしたそうでした。基本的なことをおさらいできてよかった。

女将さんとのおしゃべりも楽しく、瓶コーラをいただきつつ、東京銭湯のバッグを買ってみた。ちなみに100円です。赤字垂れ流しじゃないのかな。

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店舗の裏手には、薪の山。これで沸かしているんだね。
ありがとうございました、いいお湯でした。

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白昼堂々走るもんじゃないね。

サウナ:3分 × 2
水シャワー:1分 × 2
休憩:3分 × 2
合計:2セット
サ 78℃
歩いた距離 18.5km

お遍路番号 大田 16
住所 〒144-0043
大田区羽田1−12−16
電話番号 03-3741-2509
ホームページ
アクセス 京浜急行線「大鳥居」駅 徒歩4分
休日 水曜
営業時間 16:00−23:30

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