杉並区 湯の楽代田橋
2022.8.14.
昨日は久しぶりに遅くまではしゃいだなあ。18時からの葛西橋サウナクラブの反省会と二次会に行ってみた。
私自身は、今回の活動に関しては反省すべき事を持ち合わせて反省会に足を運んではいないのだが・・おっと、思い出した！
前回の初参加時、テントサウナに寝坊して参加した挙句、フルフラットの椅子で爆睡し、撤収時間まで寝ていたのだ。
大事なことは忘れ、自己紹介をしつつ、どの芸能人に2回会ったことがあるか、生涯で観たテレビ番組で何が一番好きか・・などの話を振り我先に答え、仏のkentaroさんが「自分がいいたいだけだね」と私自身も気づいていなかった心理を突き止めた。そう、私はそういう人間だ。
これを、いい大人がプラバンで作ったと思うと泣ける。
久しぶり、多分カラオケ自体二年ぶりくらいか？
私も入れて一次会は10人、二次会は8人で、それぞれが距離を置いて座り、今様なカラオケスタイル。
まさうなさんは、先日大変お世話になった方。気まずいひとことを放ってしまったものの、その場はウケたので、良しとしましょうね。
どいさんは、あまりお話ししなかったが私が二度行ったとあるお風呂によく行っているそうだ。あそこの大女将、いい方よねえ。
幹事のhiromiさんには「おヌシちゃんも好きな歌を歌ってね」「飲んでね」「食べてる？」と本当に優しくしてもらう。
LAさんは名古屋からの刺客で、タンクトップの上のシャツを脱いだり着たり。ヒロミ郷か。
kentaroさんは「入れたから歌って～」と采配。いや、ほんとにhiromiさんとkentaroさんのこのご夫婦、二人ともやさしすぎる。最初にこの回にお邪魔した際、怪しいと思った家人を呪いたいよ。
すみかちゃんは短期集中、本当にサウナが好きなようで、都内隣県距離を問わずまっしぐら。一昨年の自分を見ているようで目頭が生ぬるくなる。
hayaminさんは年齢他いろいろなことが不詳だが、先日松本湯で私を見かけたのだそうだ。なんだよ、声かけてよ。
あやたかさん、めちゃくちゃ声いいな！無駄にな！河合我聞に似ているということで「天まで届けですね」といったのに、知らなかった。バカヤロー！
ムニさん、歌うまいし踊るし、めちゃくちゃ面白い人だった。でも、帽子に頼りっぱなしののんきくんだった。
振り子輸送することなく、無事に帰宅。ん？晴れてる！
「お酒臭いな」といわれながらバタンと倒れ、爆睡。
日曜日には、今日は昨日走らなかった分も！と思いつつ、風がなく気温も高い。イコール、長距離は辛そう。
しかし、11/13の松本マラソンでは、4時間切ることができるのだろうか。商店街を見ながら「あらあら茄子が安いわね」なんて街走りをちんたらやっているようでは無理だろう。いよいよ本気を出す時が来たようだ。
本気を出す前に、先ずはお風呂に到着。9.5kmのランニングで手を打った。
中途半端に本気を出したので、開店前に着いてしまう。
サウナは今日は塩。
もうね、ここはどっちもいい。ドライだの塩だのつべこべいわずに入ってみてほしい。 塩サウナサイドには変わり湯があり、氷メロンのお湯。今月3回目なのだけれど、神代湯、寿湯と比べても一番濃いかも。
そしてジェットにあたり、ここのよさを改めて噛み締める。
そう、ここのよさはお店のご一家とお客さん、そして、年季は入っているけれど、きれいに維持されている施設だ。
人に喩えるのもどうかと思うが、松坂慶子さんではなく、友近みたいな感じ。実際は美人なのに、身近にいそうな感じ。
そしていよいよ塩サウナに。
大相撲の力士がどのくらい塩を撒くか知らないが、目分量でそのくらいを掴んで身体に乗せる。そして常連さんの砂時計を頼りに6分待機。常連さんは慣れたもので、壁に床に水を打ち、湿度を上げてくれているようだ。江東区のらかん湯でも、同じ光景あったなあ。あそこもいいお湯とサウナだった。
ひとっ風呂のつもりがしっかり90分。そうそう、ここのポイントは、塩サウナサイドのドライヤーだ。私調べでは、20円で3分程度が都内の相場だが、ここは10円で2分。相場に慣れてしまうと、帯に短し襷に長しなのだが、2分で攻略できるか試されていると思うことにする。
帰りは、よせばいいのに幡ヶ谷まで歩き、「Sunday bake shop」で焼き菓子とジェラートを。
キャラメルがすごく美味しい。ついついキャラメルか抹茶を頼みがちなのは、
失敗をしたくないからという訳ではない。
そしてその後は、赤坂「カンガンスルレ」で弟夫婦、甥っ子と韓国料理の夕ごはん。今日はサムギョプサルではなく、ボッサム、牛焼肉のコースで。
キムチ、ナムル、チョレギサラダ、ボッサム、チヂミ、チャプチェ、玉子チム、スンドゥブ、そして焼肉！
甥っ子も初めて肉を焼く経験ができて、とっても喜んでいた。そうか、もう来年1年生だものねえ、大きくなったなあ。
来年は甥っ子、姪っ子たちも5年生、3年生、1年生と全員が小学生に。成長も楽しみだけれど、まだまだちびっ子でもいてほしいなあ。
よし、また遊ぼう！
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