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豊島区 巣鴨湯

2023.4.9.

いよいよ!韓国語能力試験の日!
前日に対策をするなんて、資格ホルダーの私からしたら、なんというテイタラク!

遅刻しないようにドギマギしたからか、
7時に起きて試験会場に向かう。
試験会場は、巣鴨近くの「大正大学」。
滝野川市場ってのがあるのね・・。
聞いたことがあるな・・と思ったら、
あ、滝野川浴場があったわ!
試験開始が10:00、会場には行ったことがなく、
9:50以降は入室不可とのことで、少し早めに
9:45に到着するように出たつもり。
なのに、道を阻むものが・・。
交通事故みたい。
私じゃなくてよかった・・。
ということで無事到着!
試験会場近いといいな。
この時点で、9:40ころ。
教室に入って過去問を見直そうと思ったけれど
ちゃんと時間はあるのだろうか。
しかし、きれいな学校だね。
私もこんなキャンパスで学びたかったよ。

会場の教室に入ると、もう皆さん席についており、回答用紙に名前などを記入している・・。
ラストの入室が私だったみたいで、過去問を見る間もなく、試験スタート。
しかし、この教室は全員女子で、こんなに割合高い試験って初めてかも。語学は全般、そうなのだっけ?

リスニング40分、筆記60分と続き、リスニングは完全には聞き取れない。後半に行くにしたがって、難しくなるだろうから、前半ではポイントを落としたくないところ。勘も発揮できないけれど、どうだろう・・。

筆記は、過去問を見直していた対策が功を奏し、なかなかいい出来。
こちらもやはり、後半は長文化し、難しくなっていくので、前半で何とか積み上げたいところ。
と思っていたら、自信のないパートをカウントしても、8割は行けたような気がする。

これ、不思議な試験といったらいいのか、TOEICのようなスタイルで、初球を受ける場合は、1~2級は点数によって振り分けられる。
200点満点で、80点以上で1級、140点以上で2級なのだ。
自己採点で8割ってのも怪しいけれど、もしかしたらいきなり2級取れちゃったりするのだろうか・・。

5月末に結果が分かるので、ドキドキ待とう。

試験会場でも挨拶は韓国語。
いいね、韓国みたい。
(テキトーな感想)
試験後は荒川線に向かって、てくてく。
いいかお」というラーメン屋さんで
お昼ご飯を食べることに。
天然醸造醤油ラーメン。
たまごをつけて1000円。
すっきり、美味しいラーメンでした。

今日は寝坊もせず頑張ったので、おいら、疲れちゃったよ。
というわけで、銭湯へゴーウ!
2022年秋にリニューアルしたばかりの「巣鴨湯」へ!

前回の訪問記録:

まあ、狙っていたんだけれどね。
以前来た時より、見違えちゃったね。
サウナは450円。
回数券と現金でお邪魔しまーす。
そして、狙っていなかったのだけれど、
うれしいことにイベント湯!
クラフトコーラのお湯なのだとか。
こういうお遍路的に晴れるシール、
私も作ってみようかなあ。

ここからは、東京銭湯のサイトから写真を借りつつ紹介します。
2022年10月8日の新装開店は、外観・内装すべてを一新したのだそう。道理で目新しいわけだ。

脱衣場は全面畳敷き。
マンション銭湯のわりに、天井も高く、
結構広々としている。
なんと浴室の床も畳敷き!
サイトによると、介護施設等でも使用される
耐水性に優れた樹脂製の畳だそうで、
すべりにくく感触も柔らかく、いい工夫!
そしてお風呂も多様で楽しい。
浴室に入って左側から、ドライサウナ、洗い場、
休み場、ジェット、電気、半露天、寝風呂、シルク風呂、
30度のゆる湯水風呂というレイアウト!
こちらは休み場。
7脚の椅子があり、足元にはミニ畳も。
女湯は内気浴で、ラベンダーと思しきアロマが香る。
こちらは男性サイド。
外気浴なのだそう。
サウナ室内。
オケシャンロウリュというのが売りのようで、
毎時15.35.55分にロウリュがなされる。
ほぼ満室だったが、ロウリュ直後は空くので狙い目。
オートロウリュは特製の「オケシャン」から水が滴る。
結構熱いけれど、小岩の「友の湯」ほどではないので安心。
サウナの向かいには2種類の水風呂があり、
冷(15℃)と美泡(30℃)。
どっちもいい!
シルク風呂は、マイクロバブルが溶け込んでいて、
これもこれでいい。
内露天風呂は熱め!
この日は、水風呂・美泡風呂以外は
クラフトビールの入浴料が入っていて、
泡も楽しかった。
お風呂あがり、脱衣場に入り左を見ると、
なんだか変わった小部屋。
入ってみると、上部から風が吹き出していて、
全身を乾かせる「ぼでーどらいやー」というのだそう。

そして、サイトで知ったが、お湯はすべて軟水だったそう。
全く違いが判らなかった・・。

ちなみにサウナ室では、大胆なタトゥーを入れたわんぱくボディの、おじさんみたいな中年女性がおり、いい睨みを向けられたけれど、ちょっとわくわくしたことをここに記録しておきます。

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