北区　飛鳥山温泉

2021.2.28.

今日は12kmのランニング。最近距離が縮んでしまってきたな・・。
頑張ってもう少し、距離を伸ばそうかしら・・。

帰宅後、シャワー、朝ごはん、洗濯を済ませると、本日も趣味の時間を大切にということで、家人とは別行動Dayに。

ということで、「大塚」駅からてくてく20分の銭湯を目指す。
歩いていると、妙行寺というお寺に巡り合う。
おお、お岩さんが祀られているお寺なのか・・と看板を見ると、「う、うなぎ？！」。

供養塔だそうで、うなぎっぽさは感じられないが、どちらかといえばうな丼をたくさん食べる方なので、拝んでおきました。

あゆみをさらに進めると、到着！
ロビーも広いようで、サウナもあり、期待感高まる！

そして立派な暖簾もあり。井戸水100％を押しているんですね。結構多いと思うけど。

北区銭湯のキャラクター、「ゆきたん」も。季節によってコーディネイトは変わる模様。

例によって回数券でお支払いし、スタンプをいただきつつ、事情聴取。こちらは銭湯を譲り受けての一代目による経営だとか。建てられたのは結構まで、銭湯の軒数がピークの頃ではないだろうか。

浴場は、右側にカランが並び、左側には立ちシャワー、大きな湯船にリラックスバス、電気風呂、バイブラ湯にエステジェット、ジェット、座風呂が設置されていて、サウナ室を挟み、半露天には水風呂とラドン温泉、そして伊菅に客の休憩スペースがある。
ラドン温泉は本日はラベンダー湯になっている。開店直後に訪れたので、まだ濃い紫色から薄くなるまで、香りの変化を思い知ることに。
電気は90cm幅できっかりセンターではジワつく程度、ジェットも弱めということで、やや柔軟な銭湯という事にしておきたい。常連さん以外は・・。

初めて見たのだが、マイ椅子を持ち込むお客さんがいたり、サウナ室には四人の常連さんによるトークが冴えていたりと、お客さんの濃さに驚かされる。サ室では、「菅さんはもたもたしていて、総務大臣が総理やった方がマシ」「あの、中国の議員にめためたにいわれてねえ」など、いくつか訂正はしたいが「蓮舫議員ですね」と合いの手を入れてみる。「総理、あの息子の目つきはないわ」なんて話しているけれど、視線のない写真って公開されてるのかな？と情報通の存在を彷彿と・・。サウナでは8分から15分ほど、もたもたさせてもらい、その後の水風呂も休憩スペースもラドンもいいのよ！

小一時間じっくり汗を流し、ふと振り返ると、大きな看板が。いいね。また来たいな。

お遍路番号 北 33
住所 〒114-0023
北区滝野川２−４３−２
電話番号 03-3910-1380
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アクセス 都電荒川線「飛鳥山」駅　徒歩5分
休日 火曜
営業時間 １４：３０−２４：３０
日曜は１３：３０より営業