半導体の歴史についての読書を通じて最新ニュースの理解度を上げる
日曜も終わりに近づきましたね。
今日はおぬこがIT資格勉強をする気分になれない時に、寄り道をよくするのですが、つながった💡と思うつぶやきです。
1年弱ほど前に、半導体戦争(Chip War)という本を読みました。半導体の開発や世界での覇権争いというような歴史物語として読めます。誰か歴史ドラマとかNetflixのドキュメンタリーにしてくれたらすぐ視聴するんだけどなあ、、と思いつつも、しっかりと読みすすめました。でも、専門用語や略語がいまいち頭に入らないので、そんなこともあり、IT系の初心者向け試験勉強をしてみることに。
読書の数ヶ月あと、GPUが機械学習には不可欠、並列処理が得意、とG検定で勉強して、あ!なんか聞いたことあるなと💡
そして、ここ数日、AI半導体株が高値という報道を何回も目にしました。友だちに、「あれ何の会社かな、何で人気かな」とつぶやかれた時に、株はわからなくても、GPUについてちょっと一言話せたのは自分でもびっくりでした。
今後も、歴史、基礎試験、ニュース、と色んなつながりをみつけて学習意欲を維持したいです。
今晩、寝る前にもういちど、半導体戦争、読み返して週末を終えます☕️
今日の参考文献
半導体戦争 クリス・ミラー著
(ダイヤモンド社 出版)