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TikTokで好きになってもらうために

こんばんは。
みのりです。

毎度一応自己紹介

みのり | MINORI  東京都在住・27歳
●プロマジシャン
19歳からプロマジシャンとして活動開始。
台湾で行われた国際大会出場歴あり
●エンタメベンチャー事業部長
小さな会社でマジックを教えたりマネジメントしたり。
●恋愛系TikToker(5,1万人)
2021年6月から開始して半年でなんとかここまで。
https://vt.tiktok.com/ZSeab6n6f/

さてさっきまでライブ配信をしていました。
年明けてからいい感じに流れが来ているので、このまま恋愛以外のイメージも作れるように頑張っていきます。

さて今日はTiktokで好きになってもらうためにというタイトルでお話します。


感情が見えるは武器になる

TikTokの話はそれなりに深い話なので、最後の方に置いておきますが、
その前提となる部分から話していきます。

僕はよくInstagramのストーリーで生活を曝け出しています。

その理由は僕の人間味を知ってもらうためです。
なんなら僕を好きになってもらうためです。

読書をしているところ、ジムに通っているところ、
マジシャンをしているところ、
そして文章を書いていることも曝け出しています。

他にもTWICEを好きだと言ったり、NiziUを好きだと言ったり、鈴木愛理を好きだと言ったりしています(ただのアイドル好き)

なぜ自分の生活を曝け出すのか。

僕は今の時代は好きなものを好きだと公言できる人が生きやすい世の中だと思っています。
理由はいくつかあって、後半でもそこには触れるのですが、
普段の生活の中での話からしましょう。

そもそも好きがわかる人にしか話かけれない

自分が何に興味があって、日々の生活が曝け出すとどうなるのか。
それは周りの人から見た僕の解像度が上がります。

すると僕の元には
「マジックみたい!」「オススメの本教えて!」「この考え方どう思う?」という僕にとってやりやすい質問が集まってくるし、
「この前こんなマジック見たよ!」「この本が面白かったよ」「TWICEの新曲の
MVめちゃいいよ!」みたいな情報も集まってきます。

他にも僕がそもそも曝け出しているから前提の知識がある状態で話かけられます。
例えば、真面目な質問で僕の職務経歴まで曝け出すと、「みのりさんは人材会社に新卒入社したと思うんですけど、今新卒だったらどうしますか?」というニュアンスの質問になります。前提がないと、「みのりさん一般企業で働いてたことあるんでしたっけ?」という質問があってから、次の質問にうつったりするわけです。

つまり曝け出すことによって、僕への無駄な質問がかなり減っていて、
有益な相談がよく入るようになったということです。

つまり、曝け出すということは、
僕にとって時間短縮とインプットの最大化になっています。

曝け出すことは、それを嫌う人もいるかもしれないので、
多少勇気のいることなのですが、それでもポジティブな側面が大きいと感じています。

あ、あと今日のタイトルとは少しだけズレるんだけど、
恋愛的にいうと感情が全て見えるよりすこし謎めいてる部分がある方がモテるんですよね。
ただね、僕は人間の深さなんて自分が曝け出したからって底尽きるものじゃないと僕は思ってるんです。
だからどちらかというと感情を出しすぎないことを意識するより、
もっと思慮深い人になる努力をするのがいいと思っています。
こんなに曝け出してる僕でもまだ知られていない面の方が多いんだからさ。


発言のリアルさが大事だから


少しだけビジネスの話をすると、
昨今D2C(直接販売)のようなブランドと企業がコミュニケーションを直接取りながら成長していくスタイルの販売方法が時代をもっていき、
今はさらにP2C(person to customer)という人が直接販売するという販売手法が時代の中心になりつつあります。

この時代において、僕が今するべきなのは、

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