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仕事という名の青春を走る

こんにちは。
昨日は大先輩の起業家のお二人と食事をさせてもらって、
自分の挑戦の規模の小ささと、経験値の少なさを感じました。

そんなこんなで、今度会社の在り方をもっと教えてもらうことになったのですが、教えてもらう前に、自分なりに会社と仕事の未来について考えていきます。

それではいきましょう。

擬似的に感情を動かす大人たち

昨日のTikTokライブで、僕が涙もろいという話になりました。
僕はドキュメンタリーを見たら泣いてしまいます。

あとは、高校生の青春密着系の動画もめちゃくちゃ泣いてしまいます。

熱闘甲子園も、涙のロッカールームも、高校ダンス選手権もなんでも泣いてしまう自信があります。

僕も高校生の時はちゃんとサッカー部で泣いて、
大学生ではマジックの舞台を通して泣いてきました。

TikTokライブで自分ことを話す機会が多いこと、年下からの相談が多いからこそ、おそらく僕は人より過去を振り返ることが多いです。

そうすると、今の僕は過去の僕ほど、
何かに一生懸命になれているだろうかと自問自答するんです。

きっと出来ることの幅は増えてきていて、
人生には一生懸命になっているはずだけど、
それでも本気になれていない感を感じるんです。

学生時代のように、採算の合わないことに一生懸命にはなれなくなるし、
世の中の大枠の仕組みを知ってきて、ゾッと感動するような未知の経験はしにくくなります。

だから僕みたいに多くの大人は、
ドラマやドキュメンタリーなどの第三者の物語をみては感動しているんじゃないかな。

もしかしたら、それを『大人になる』というのかもしれないけど、
僕は自分で起こしたことに、
感動して涙を流せるような人生を送りたいんですよね。

ということで、
「今一生懸命になるなら、仕事っしょ」というベンチャーマインドで仕事のことを話していこうと思います。

仕事の青春をどこにする?

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