自己肯定感を高めるには、秘密を知ろう
んにちは。
みのりです。
3日連続で記事を書きます。
最近は「年末年始は暇だし、これやろー」ってのが溜まりすぎて、ぜんぜん暇じゃない年始を迎えそうです。
年末やることの一つに本を読み漁ることがあります。
実は最近は本を読めてなくて、インプットが低下してるなぁと思っているんです。
ということで昨日、家にある本を読み返していて、そこから今日のテーマをもらいます。
自己肯定感を高めるには、秘密を知るのがおすすめ。
「自己肯定感はどうやったら上がりますか?」
という質問をよくもらいます。
僕は昔から比較的自己肯定感は高いタイプだったので、
いつも回答に迷うのですが、色々答えてきました。
これまで答えたものを少し抜粋します。
自己肯定感は他者からの評価をもらった先にある。
よく「人と比べないことで自己肯定感を上げる」とか言いますが、現代においてそれは難易度が高いと思っています。
何でも数字が出るし、可視化されるし、
歌のうまさも、運動神経も、もちろん勉強も、大体のことが点数にされてきたし、フォロワー数が友達の多さみたいなところも可視化してきやがるし。
僕は他人と比べることを放棄出来るのは、比べられないくらい変なことをしてるか、比べても勝ってきた人が言っているように思えるのです。
だから自己肯定感を高めたいなら、何かのスキルなり、他人から自分を見たときの評価ポイントを稼いでおくのがいいと思っています。
多分だけど、今の僕でも
英語が出来ればもっと自己肯定感も上がるだろうし、
プログラミングができたらもっと上がるだろうし、
料理ができたら、笑いをとれたら、ヘリコプターを運転できたら、
きっともっと自己肯定感は上がるはず。
自己肯定感を上げたいなら、その手段として他者からの評価を経由するのはぶっちゃけ一番シンプルでいいです。
クオリティが低くても他者評価をもらう方法
さて、続いて他者からの評価をもらうすごく簡単な方法についてお話しします。
スバリそれは継続しちゃうことです。
「僕が2,000文字の文章を書いた!!」と言っても誰も賞賛してくれないけど、
「これをもう2年続けています」みたいになったら賞賛されます。
僕はトランプマジックを1時間練習しました!だとダメだけど、
もう10年間毎日10分はトランプ触ってます!みたいな感じだと他者からの評価をもらいやすいです。
これはみんな継続の難しさを理解しているからなんだけど、
裏を返すとクオリティは問われにくいです。
めちゃくちゃトランプ扱いが上手くなくても、めちゃくちゃ素晴らしい文才がなくても“継続“というだけで評価をもらえるので、
何も特技がない状態でもスタートを切れます。
いつ辞めたっていいんだから、何かを始めちゃいましょう。
さて、これは過去にも言ったことがあるんですが、
ここからは昨日気づいたポイントです。
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