見出し画像

僕はこうして強みと生きていくことにしたNo11 「自分が一番価値を届けられるやり方」

今日はオンラインでの企業研修。
ストレングスファインダーを使ったチームビルディングでした。

メンバーが入れ替わって、
「関係性は別に悪くはないが、
 より深いコミュニケーションができるように」とのオーダーです。


ストレングスファインダーを使ったチームビルディングは
よくご依頼いただきます。
今回は少数のチーム。
その分こちらもじっくりと、
ひとり一人に関わることができました。

資質は単体で働くわけではなく、
それぞれに影響し合って意識・行動を形作ります。
その他の資質との関係性、その人の活かし方のアイデアまで含め、
個別にアドバイスできるのはとても楽しい。
一緒にいい時間を作ることができたと思います。

私の資質で言うと、
「親密性」 少人数でじっくり関わるのが楽しい。
「個別化」 ひとり一人を見ていきたい。
「共感性」 ひとり一人の反応を見ながら伝えていく。
という、自分に最も合ったスタイルだったのだと思います。


もちろんオーダーにお応えして、
大人数でもクオリティを落とさないように進めています。
そこは「自我」や「戦略性」が発動する。

一方で、やってて楽しく、よりいっそう喜んでもらえるのは、
少人数のワークショップですね。

資質により自分が力を発揮し、より良い価値を提供できる、
心が喜ぶスタイルも知ることができるもんだと
改めて感じました。




いいなと思ったら応援しよう!