僕はこうして強みと生きていくことにした(1)
そもそもの始まりは、コーチングセッション中のクライアントのひと言からだった。
「ストレングスファインダーやって、実際に強みとして活かしている人ってどれだけいるんですかね?」
なかなか良い質問だ。
結果の説明を聞いて満足している人って、結構多い。
「活かす」というレベルで使っている人は、実は少数派なのかもしれない。
「だから自分はこうなんだ」
という自己理解だけでも、もちろん生きやすくはなる。
そういう使い方も有りだと思う。
しかしせっかくならば、
自分の強みを使い倒してみたくありませんか?
そう思ったとき、
自分でももう一度、初心に返ってやってみよう。
そう思った。
そのプロセスをお伝えするのも、
ストレングスファインダーを
より深く理解してもらうきっかけになると思うので。
途切れていた「マネージャーのためのストレングスファインダー」シリーズも少しずつ再開します。
同時並行で書いていこうと思います。