自己紹介とオンセラ療法が生まれるまで
大学中退から東洋医学に出会うまで 20代に天国と地獄を体験したのをきっかけに、人間の命の本質を追究せざるを得なくなる。また20代は自律神経失調症との闘いの日々も続いていた。パニック症や倦怠感や頭重感に悩みながら、薬にも誰にも頼ることなく孤独な闘いを続けていた。ために、せっかく入った大学は電気工学部を中退せざるを得なかった。
その後数年間はキャバレイのボーイやバーテンなどをしながら地方を転々として小説家を目指す。25才の時、始めて悪霊との闘いを経験するが、その時は霊界に対する