みさ

温泉めぐり(温泉ソムリエ)、旅(しょっちゅうは出かけられませんが、アジアを中心に)、茶…

みさ

温泉めぐり(温泉ソムリエ)、旅(しょっちゅうは出かけられませんが、アジアを中心に)、茶道(15年ぐらい)。3年前のリカレント・学び直しをきっかけに、デジタルファーストキャンプに参加。 今は、ノーコード & iPadメインでどこまでできるか、チャレンジしています。

最近の記事

Runwayで動画を生成!雪だるまがウサギに変身

デジタルなふるまいキャンプ「ビジネスAIマスター」の5月期に参加しています。 今回は、Runwayを使って、動画を生成しました。 Runwayは、写真や動画、テキストから動画が生成できるという、信じられないような、すごいサービスです。 他の方の作品を見て、こんなことまでできるのかと驚きました。ただ、初心者の私が使ってみて思ったのは、こちらの希望に沿った動画を作るのはなかなか難しいということ。それでも、感覚的に使えるので上達できそうな気がして、どんどんハマっていきます。

    • GPTsって、ChatGPTと何が違うの?

      デジタルなふるまいキャンプ「ビジネスAIマスター」の5月期に参加しています。 3ヶ月間のデジタルファーストキャンプで、オンラインで最新のこの分野の話を聞ける環境と、一緒に頑張る仲間の存在の大きさを感じ、さらなる進化を求めて、申し込みました。 7週間で、GPTsアプリの開発・リリースと、AIを駆使して業務効率を上げるソリューションを作ることを目指します。オンラインで月曜の夜に1時間、講義を受けています。 そのあとは、1週間、ひたすらカチカチ・・・ もっとこんなことができる

      • 遅ればせながら。「悪は存在しない」

        観てきました。映画「悪は存在しない」。 今、住んでいる近くで、太陽光発電パネルの設置のために、大規模に山の斜面が切り崩されていて、知り合いから「この映画とリンクするような気がするから観て」と勧められていました。そうでなくても、浜口監督自身が脚本も作り、何を伝えようとしているのか、気になっていました。 前半の導入部分から、林の中を自分が歩いているようなカメラワークと何かが起きそうな音楽、車の後部からガラス越しに見える美しい山の景色・・・映画の中で起きていることを体験しているよ

        • 私が何度も足を運ぶ理由:リバーダンス東京公演 その2

          先日、観てきたリバーダンス東京公演。1週間経っても、メロディとタップが体に染み付いています。歩いていると、タップを踏みたくなります(できませんが・・・)。 あぁ、会期中、毎日観に行きたかった。 公演を観た後のこの1週間は、YouTubeにアップされている公式サイトの動画(数分に短く編集されていますが)を何度も観て、気持ちを収めています。 東京公演で、プログラムなどの販売があったらよかったのに。そうしたら今頃、パンフレットをめくってもう少し余韻に浸れたのに。 今回、メイン

        Runwayで動画を生成!雪だるまがウサギに変身

          私が何度も足を運ぶ理由:リバーダンス東京公演!

          はじめに 9年ぶりに日本の舞台にリバーダンスが戻ってきた!!!行ってきました。 東京公演は5月19日まで。そのあとは大阪へ。多くの方にぜひ観てほしいです! ダイナミックで情熱的なパフォーマンスです。時に哀愁を感じる場面も。 ケルト文化が川の流れのように、世界に広がり、他の文化と出会い、文化の違いを感じたり、融合したり。音楽とダンスで表現されます。日本語訳はありません。それがまたいいのかも。言葉を超えて、じーんとくるものがあります。歌声も鳥のような美しさ。リバーダン

          私が何度も足を運ぶ理由:リバーダンス東京公演!

          インドのお菓子にもベジマーク

          インドのスーパーで買ったお菓子。購入してから1ヶ月以上経ってしまったが、食べてみたらサクサクで美味しい。 「ココナッツカタイ」(Coconut Khatai)と書いてある。 調べたら、伝統的な南アジアの焼き菓子である「ナンカタイ」のココナッツ版のようで、小麦粉と砂糖とベジタブルショートニングが主な原料のようだ。 右上には四角に🟢の、ベジタリアン食品マーク。 インドではほとんどの加工食品に「ベジ(緑)」か「ノンベジマーク(赤)」が表示されている。私が滞在したバラナシはヒンド

          インドのお菓子にもベジマーク

          ブラウンチーズ「蘇」

          口に広がる濃厚で奥行きある味わい。美味しい。驚いた! 福島県葛尾村(かつらおむら)の地域創生ブラウンチーズ。 といっても、見た瞬間は、何だか分からず、キャラメル?お菓子?と思った。 物産展で、小さくカットしたものを「どうぞ」と差し出されて、一度は遠慮したものの、「蘇」だと聞き、食べてみたくなって、いただいた。 見た目は茶色いキャラメルそのもの。 口に入れたらふわっと香ばしさが広がった。あれ!?蘇のイメージと違う。 「え?牛乳を煮詰めた、蘇、ですよね??」と確認した。 「

          ブラウンチーズ「蘇」

          弘前のアップルパイ🍎

          ここのところ、仕事が休みの日は、アップルパイ作りに挑戦している。 冷凍のパイ生地を使って、オーブンレンジで焼くのだから、りんごをカットし並べるだけだけど、りんごの香りが漂ってくると、休みを満喫してるぞって気分になれる。 アップルパイに魅かれているのは、 弘前のアップルパイガイドマップが原因だ。 1年半前、青森の三内丸山遺跡の旅の帰りに寄った弘前で、アップルパイがいたるところで食べられることを知った。 えっ、アップルパイってこんなに種類があるの?って驚いた。41ヶ所のお

          弘前のアップルパイ🍎

          宿泊先はゲストハウスに よかった!

           旅行先をバラナシのみと決め、「地球の歩き方」をめくりました。 バラナシの人々の暮らしを肌で感じたい・・・現地で学校(現在は塾)を運営しているNPO法人オンザロードにメールを送ってみました(「地球の歩き方」のバラナシのページに連絡先が掲載されていました)。  オンザロードについては、宮城や福島で、名前をみかけたことがありましたが、インドが活動の原点だということを知りませんでした。今思えば可笑しいのですが、その時は、大丈夫かなぁなんて半信半疑な気持ちで、どきどきしながらメール

          宿泊先はゲストハウスに よかった!

          旅するように暮らし、暮らすように旅したい

          インド旅行から帰ってきて約1ヶ月が経ちました。 懐かしくもあり、また行きたい、今すぐにでも。記憶がまだ明確にあるから、瞬間的に頭の中で移動できたりもします。 旅は、前、中、後と3度の楽しみがあるといいます。 ・行く前・・・想像しながら準備。ビザ取得に苦労するなど、楽しむ余裕はなかったけれど、いい思い出です。 ・旅行中・・・スポンジの穴がぶぁ〜って広がった状態で、どんどん吸収している感覚。インドは刺激が強すぎて、旅行中は疲れきっていたけれど、この感覚がたまらない。 ・

          旅するように暮らし、暮らすように旅したい

          旅とChatGPT

          2023年12月にインドに出かけました。 羽田空港でポケットWi-Fiをレンタルし持参しました(電波状況は決して良いとは言えませんでしたが)。空港や街でのちょっとした場面での会話はChatGPTが便利でした。 空港や宿などでは英語を話せる人が多く、そのようなときにChatGPTの英訳に助けられました。というのも、ChatGPTの英訳は、簡単な単語で会話文を作ってくれる印象で、私でも知っている単語でなんとかなりました。 たとえば、帰りの飛行機の予約の際に席の指定をし忘れて

          旅とChatGPT

          食事の話 果物が食べたい!

           インド・バラナシの食事は、辛いっ!そして、旅行者の私が食べるものは、炭水化物中心で、どうしても全体的に茶色系になってしまいます。慣れないインドでは、お腹を壊す心配から、生水や生野菜をできるだけ避けていました。  でも、野菜や果物がどうしても食べたくて。ビタミンが欲しい。  そんな時に入ったお店Roma’s Cafeでフルーツいっぱいのヨーグルトボウルのようなものを見つけ、うれしくなりました。ビルの2階にあり、モダンな雰囲気。  ここなら、生のフルーツを食べていいよね、と

          食事の話 果物が食べたい!

          初釜

           今日は、通っている茶道教室の初釜でした。床の間に「和敬清寂」の書が掛けてありました。  今年の歌会のお題が「和」なのと、長らくコロナ禍で茶会なども省略気味で、今年は初心に戻ってお稽古しましょうという気持ちを込めて、茶道で大切にしているこの言葉を選んだそうです。 和敬清寂・・・「和」どんな人同士でも仲良く。        「敬」みんな一緒。敬いあう。差別も区別もない。        「清」道具も心の中も清めて。整理整頓も。(どきっ💦)        「寂」どんなときにも動じ

          デリーまでの航空券は予約したけれど

          ◻️目的地はバラナシに  3ヶ月前、羽田↔︎デリーの直行便往復航空券をwebで予約しました。5日間でどう動けるか。地図とガイドブックとiPadを並べて、行程を考えるのですが・・・インドは広い。どこに行くにも移動に時間がかかりそうです。  地図上ではデリーのすぐ南東に位置するアグラ(タージマハルやアグラ城)でも、デリーから230キロ、アグラからバラナシは約600キロも離れています。地図ではすぐ隣なのに。考えた末、今回は、バラナシだけに行くことにしました。 ◻️国内線の予約

          デリーまでの航空券は予約したけれど

          旅行しよう

          はじめに 「旅がしたい・・・インドへ」  「旅の効用」(ペール・アンデション著 2020年)は、「今やネットで世界中を知ることができるのに、あえて人は旅に出るのは何故なのか」考察しています。「他者と出会い、旅で生まれる新たな感覚に最高の価値がある」と。共感します。  この本の中にインドの話が多く出てきます。今思えば、この本に影響を受けたのかも。インドに行きたい気持ちが膨らみ続けていました。  もともと、旅が大好き。8年前にも「旅するように暮らしたい」というタイトルの文章を書

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          インド・バラナシより 

          デジタルファーストキャンプ4期生のadvent calendar13日目です。遅くなりました。日本ではもう翌日ですよね、、、 インドのバラナシに来ています。 今回、訪れているバラナシは、ヒンドゥー教最大の聖地で、ガンジス川の沐浴で知られる古い街です。 バラナシは日本で例えるなら京都。そのバラナシで感じているデジタルがテーマです。 京都というと、歴史ある落ち着いた街・・・となりますが、バラナシの場合は、新しいものと古いものとが同居していて、カオス状態。思考が追いついていき

          インド・バラナシより