スタートレック:ストレンジ ニュー ワールド Star Trek:Strange New Worlds 第一シーズン 1話 Strange New Worlds 原点復帰の結果、非常にフレッシュ
Paramount +のみで放送され、日本では視聴できない… → 12月より可能に!
( USでは 6月 17 日(土)から 第二シーズンの放送が既に完了)
このため US版 Blu -ray でまずは 第一シーズン視聴開始!
違うシリーズ ディスカバリー の第2シーズンで登場し、ディスカバリー の臨時船長として登場した クリストファー・パイク(カーク世代の前の艦長)
その後 A I との激烈な闘いののちに ディスカバリー を未来に送り出した 初代エンタープライズ の活躍を描く新シリーズ。
A I との戦いで傷ついたエンタープライズはドック入りでそのクルーはオフ中。
クリストファー・パイクはモンタナで静養。
あまりの無精髭に、最初は誰かわからないレベルで登場(笑)
連絡が入るものの無視していたところ、乗馬中に上司がシャトルで現れ、指令が出る。
「エンタープライズの 副長 が某惑星とのファーストコンタクト開始後、行方不明。これを救出せよ!」
自分の艦の副長が事件に巻き込まれていると知り、急遽クルーに声をかける…
というわけで、初回は ファーストコンタクト がテーマ。
だが厄介なことに、その惑星 KILEY 279 が ワープ航法 に目覚めたのは自らの力ではなく、ディスカバリー を未来に送り出した際の痕跡から(汗)
(本来は自ら ワープ航法 に目覚めないと対象外)
かつその新技術を武器として活用を検討中(汗)
となると、一筋縄なストーリーにはならず、微妙な決断を次々と余儀なくされる クリストファー・パイク…
「The Best 'STAR TREK' Show in decades」とまで言われ評判がいいとは聞いていたが、主要メンバー ×3人(パイク、副長、スポック)が既に顔馴染みになっていることもあってかスンナリと物語に入れた。
さらに、久々?の「1話完結型」のストーリー展開にもホッとさせられた!
(最近は1シーズンに1つのテーマ追求型が主流、でこのパターンに少々飽きていた…)
結論:初代エンタープライズ の新シリーズは色々な面で原点に戻った結果、非常にフレッシュ!
〜 第2話 〜 はコチラ