やはり「タローマン」放送開始直後に、「なんだこれは」が発生している、という事実、は健在(汗) で今晩は ド・センター NHK総合テレビ で放送あり!
驚愕の大魔王?!「おやすみタローマン」 が今晩、約1ヶ月ぶりに NHK総合 で!
放送日:10月 31日(木)← 本日!
放送時間:25時 21分 ~ 26時01分
放送局:NHK総合(一部地域はなし)
ちなみに、放送のない一部地域とはどこのことか調べてみた。
(当ブログ調べ)
= 福岡放送局、鹿児島放送局、沖縄放送局
このため、大勢に影響はあまりなさそう(54分の3?)
一方で昨晩の初?BS全国放送 について
→ やはり「なんだこれは」現象は発生
だが写真のような圧倒的な爆発までには至らない...
この原因は放送形態の「地場」の問題なんじゃないか?
... と考え始めたところで「ハテ?!?」
(ヤバい未だ虎ロス... 間も無くSHOHEIロスも襲ってくるだろうに 笑)
そもそもここ 数十年間、
・NHK-BS 深夜放送の「地場」
・NHK-総合 深夜放送の「地場」
・Eテレ(旧:NHK教育テレビ) 深夜放送の「地場」
そんなこと、一度も考えたことない!!!(笑)
〜 以下昨晩のアップと同様 〜
(どこでバズるか分からないので)
一方で先日、知り合いにこう冷たく言い放たれた(笑)
「やたらアップしてるけど、タローマンて何よ。見たことない」
そこで今日はその解答編(ネタバレ)
オリジナル番組が放送開始したのは 2022年 7月 だから、 × 2年以上経過 なのでもう時効かと(笑)
アートディレクションの最高峰 ADC賞 獲得 展示@GGG、での監督 藤井 亮 氏のコメントを引用し、その答えとする!
「展覧会 岡本太郎」のPRになる番組を制作してほしいと頼まれたのがきっかけでした。岡本太郎の番組はドキュメンタリーをはじめ過去に多く作られていたので、今回は新しいアプローチとして岡本太郎の思想を物語に組み込みつつ岡本ら等の作品をタローマン、および奇獣と言う特撮キャラクターに落とし込んだ特撮番組を制作しました」
以下、時系列に組み直した「タローマンの歴史」(笑)
① 元々は 1回 ×5分、全10回 のテレビ・シリーズから始まった。
(2022年 7月)
全10回大全(1) TAROMAN登場シーンの「口上」をまとめて紹介
全10回大全(2)TAROMANに登場する「奇獣」をまとめて紹介!
全10回大全(3)TAROMAN後半に登場する サカナクション 山口 の「大嘘」大全!(笑)
放送だけではない。
以下のような リアル・イベント すら放送から派生して実施されている。
② 展覧会 TAROMAN @NHK放送博物館 愛宕 魔界TVプログラム 岡本 太郎式特撮活劇 同様、いやリアルゆえにある意味それ以上にヤバいかも(汗)
(2022年11月)
そして、
③ TAROMANヒストリア
(2022年 12月)
そしてまたも!リアル・イベント…
④「超凱旋! TAROMAN」@川崎市 岡本 太郎 美術館 狂気度のレベルが上がった内容を、十二分にあるスペースで展開!は圧巻(汗)
(2023年 7月 8日 ~ 8月31日)
⑤ 遂に、 NHK総合 にまで到達!
「 おやすみ タローマン 」(?!?) 狂気レベル濃度も更に更に限りなくパワーアップ、超マシマシで TAROMAN が 眠れぬ夜のお供とは! これは真夏の超ヤバいコンテンツ!
(2023年 7月)← リンクをみればわかるがアップは周回遅れ
登場当初はあまりの 狂気 マシマシに沈黙していた(笑)
(2023年 7月17日)
⑥ 更に、 NHK総合、かつ ゴールデンタイム直後 にまで到達!
NHK総合:「帰ってくれ タローマン」 遂にゴールデンタイム直後に TAROMAN が 超凱旋! (汗)
(2023年 8月)
⑦ で、遂に ADC賞 を受賞!!!
ADC賞はあくまでも大きな実績のある方がセレクトする賞。
このため、「タローマン」が受賞したことの意義は大変大きい!
未経験の方は今晩、「なんだこれは」から始めましょう(笑)