見出し画像

6月10日祗陀寺幸座 やってます

開くことに意義があると
自分の文字鍛錬に励みます😌

今日は歎異抄の本を
持ってきました

歎異抄といえば
親鸞聖人のお考えを
弟子の唯円が書き記したものです

仏教を学んでなければ
誤解を生ずる内容かと
思います

そもそも仏教を
どこまで知ってるでしょうか?


関わることは
葬式しかありません

自分の家の宗派すら
知らない人が多いと思います

新型コロナの影響で
葬儀すらウェブになったり
して、ますます仏教とは?


関係ないよ、という
ことになってると感じます

宗教なら
わかりやすい新興宗教に
関わる人が多いかもしれません


それは⭕️⭕️したら
救われるという
セリフで吸い込まれている

統一教会さん
オウム真理教さん
などなどたくさんおりますよね

仏教の根幹は
インドで2600年前に生まれている
仏陀から来ています

そもそもどんな教えだったか
わかる方は少ないでしょう


先生がいい話をして
聴く生徒が100人いたら
100通りの聴き方があり
「そうか、そういうことか」と
理解も100通り

するとさまざまな宗派が
生まれますしね

キリストもイスラムも
然りです

前置きが長くなりましたが
親鸞といえば
浄土真宗です

その中から
第七章を書いてみました

大事な部分は

無碍の一道
です

これは
なかなか奥深い話なので
知りたい方は

「歎異抄をひらく」という
本を読んでみることを
オススメします

水墨画用画仙紙は
筆ペンのインクを
よく吸い込み
書くのがしんどかった😅

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?