オンラア的素敵空間を探求!焚き火を囲みながらコーヒー飲んでみた
2月のポカポカ暖かく、トンビものびのび空を飛んでいた週末のある日、TO KNOWの校庭で焚き火を囲みながら、美味しいコーヒーを飲んでみました。
まずは準備!校庭を剪定したときの木や枝が大活躍
いつか来るTO KNOWでの焚き火のために!校庭の木をある程度の長さで切ったときの枝や幹を、干して置いておいたのです。それをえっさほいさと焚き火場に運びます。
おい!全然入ってないぞ!
長い時間楽しめるように、たくさん運びました。
わーい!準備出来た!と思ったら、こんなに太くてはだめ!もっと細くしなさい!とプロキャンパーからお叱りが…。
プロキャンパーが持っていた薪割りグッズを使って割ります。
えい!
どんどん割って準備を進めます。
andy's COFFEE STAND アンディさん登場!
焚き火の準備をしていると、さすらいのコーヒー野郎 安藤さん(アンディさん)が登場!
〜コーヒーで日常に彩りを〜
をテーマに新たなコーヒーのある生活の提案を始めたアンディさん。
そんな想いに呼応して、今回初めてオンラアとコラボレーション!
まずは”素敵な空間とは”をテーマに本企画を一緒に作ってくれました。
はい!こちら!アンディさんとっておきの豆!
パナマ・エスメラルダ農園のゲイシャ種!ゲイシャの母!
こちらの豆の感動をみなさんにおすそ分けしてくれました。
フレンチプレスで抽出する4分の間に、ゲイシャ種についてのインフォメーションを話してくれます。
ふむふむ
どれどれ
なるほどねぇ!なんて言いながら高級豆を頂きました。
ちなみにコーヒーカウンターとして使っているのは、かつての朝礼台です。
さて、焚き火を囲んでみよう
誰でもカンタンに出来る薪割り機で薪をつくりながら。
焚き火台が2台出来ました。
人が徐々に集まり、火を眺めながら、これまでのことやこれからのことを語り合いました。
不思議とずっと見ていられる火の魅力
パイプを加える素敵な紳士の横で寒そうにしている筆者。
真剣に田谷ミートセンターで買ってきた絶品ウィンナーを焼きます。
焼き加減を見ます。
カブも焼きます。丸ごといってみました。
呆れた眼差しを向けられます。
みんなで夕焼けを楽しみ、さらに星空も眺め、楽しい夜はお開きになりました。
この裏でもたくさんの出来事があったこの日ですが、人は美味しいものと火があれば素敵な空間で時間を過ごすことが出来るものだという実感を得ました。
焚き火は何らかの形で定期的に出来る方法を考えて行きたいです。
焚き火をするには暖かくなっていく季節になっていきますが、これからもオンラアは地域の無価値の価値化を進めるべくテストを重ねていきます。
今後のアンディさんとのコラボもお楽しみに!
編集 柳堀
写真 榎本